最近、疲れていませんか？

いつも何かに追われている感覚や休むことに対して罪悪感はありませんか？

慢性疲労・肩こり・腰痛など、

どこかであきらめて、ただ何となく生きていることに疲れていませんか？

SAM前世療法®北陸では、平屋の一軒家をつかい贅沢でゆったりとしたプライベート空間を作り出しています。

広々とした空間に身を置いた時、日常から解放され体の力も抜けていきます。ホッとした時に、あなたの悩みをお聞きしていきます。さらに催眠に入ることによって、今まで味わったことのない心地良さから全身の疲れがとれていきます。

前世・現世を癒すことで、頑なになっていた心が「ふわっ」とゆるみます。心身相関により、心がゆるむことで体も自然とゆるんでいきます。

未浄化霊や生霊・先祖・水子などの浄霊をおこなうことで、もみほぐしてもとれないコリや痛みが消えていく場合もあります。

セッション後、体の軽さに多くの人が驚き「このなんとも言えない心地よさをもう一度味わいたい」と話されます。

心のどこかでこんなことを思ったことはありませんか？

• 幸せになってはいけない
• 自分の人生なんてどうでもいい
• 幸せになる価値がない
• 幸せになるのはわがまま

どれだけ「幸せになりたい」と願っても「根底」で「幸せを拒否している」限り、「幸せ」が目の前に来ても、なぜか「不幸な環境」もしくは「これ以上、悪くならない環境」を選んでしまいます。どうしてでしょうか？

なぜなら、人は「大きな変化が嫌い」だからです。

「習慣は第二の天性」ということわざを知っていますか？

「習慣は第二の天性」とは
日常的に繰り返すことで身についた習慣は、生まれつきの性質とほとんど変わらなくなる。 一度習慣となったものは、容易なことで変えられない。 習い性となる。

どんなことでも習慣化することで、「無意識の行動」が変わっていきます。

日頃、私たちの意識は、「顕在意識」「潜在意識」の二つからできています。「心臓が動く、呼吸をする、何気なく手に取る、何も考えなくても家に帰れる」など、私たちの行動のほとんどが「無意識」に行われています。この「無意識」＝「潜在意識」です。

「SAM前世療法®」では「前世人格が潜在意識を作り出している」と定義しています。一方「一般的な前世療法」では、「前世の記憶」として扱います。ここで疑問に思われた方も多いと思います。

「SAM前世療法®と一般的な前世療法では、何が違うの？」

今回は、ほんの少しSAM前世療法®についてお話をしようと思います。

その前に、「なぜ、これほどまで私が前世を癒そうと思ったのか？」をほんの少しお話します。

私が、こんなにも前世人格を癒すことにこだわるということは、セッションをして

「何か、いいことが、次々に起こったからだろう。」

と思う方も多いと思います。結果的には、人生は大きく変わりましたが、毎回「特別、何かが起こった」わけではありません。

SAM前世療法®に出会ったころの私は、「自己中心的で、人から搾取することばかり考える」周囲の人間関係に飽き飽きしていました。

そんな中、SAM前世療法®で癒されていく前世人格たちは「もがき苦しみ助けを求めている」ことを体感しました。そして私は「自分の中の他人」である「前世人格」が「ほっとする瞬間」を感じ取っていました。

私は、「人に喜んでもらいたい」「認めてほしい」思いが人一倍強いと自覚しています。私は、セッションで前世人格が癒されていく度

「人（前世人格）の役に立っている。いいことをしている。」

という「満足感」に浸れたのです。

そしてもう一つ理由が「霊視ナターシャ」さんから「セッションをすると霊能力が開花する」という話を聞いていたことです。それは

「本当に起こるのか？」

という興味本位の気持ちもありました。

【　セッションを続けた理由　】

「自己満足」のため

【　セッションを続けた結果　】

「心境や環境が変わった」のでブログで発信していました。SAM前世療法®をどれだけ「すごい！」と思ってもブログを書く土台（知識や技能）がありませんでした。ですので「ちゃんと、SAMの勉強しなきゃ。」と考えSAM催眠塾に通いました。

催眠塾で学ぶ数々が「自分の体験」と「学び」が一致しないと「深く理解できない部分」があり、納得いくまでSAM催眠塾に通い続けました。（今も通い続けています。）

【　SAM催眠塾で学び続けた結果　】

気づくと「スーパーバイザーSAM前世療法士」になっていました。

ですので、セッションで「毎回、いいことがあったから」SAM前世療法®にはまったわけでもなく、特別に「使命感」を持っていたわけでもありません。

「SAM前世療法®ってすごいな～」

の延長線上に今の私がいます。

稲垣先生に学んだこと、知識、技能、対面するクライアント、事例の数々に「自身の成長」を感じることが楽しから「SAM前世療法®の仕事がやめられない」というのが本音です。

もちろん、楽しいだけではすみません。「悩み迷った」こともあります。開業したばかりの頃、体調不良を起こすこともあり、未浄化霊を浄霊できなくて「自分の力の無さ」に悔しい思いもしました。まともなブログも「書けない」「伝えられない」自分に歯がゆさを感じていました。何もできない自分に腹を立て

「くそ～っ」

と思いながら前進あるのみでした。

ただ、何年経っても、揺るがない思いは、

「やっぱり、SAM前世療法®はすごいな～。」

ということです。

私がこのブログを書くのは、私のように苦しみ悩んでいる人が、SAM前世療法®のセッションを受けて「何かが、変わったら嬉しいな。」そんな思いで書いています。

ここで、「なぜ、前世人格が、潜在意識を作っているのか？」という説明はしません。知りたい方は、稲垣先生のブログをご覧になると「謎が解ける」と思います。

「稲垣勝巳生まれ変わりの実証的探究」（稲垣勝巳先生のブログ）

ここから、「SAM前世療法®」と「一般的な前世療法」の違いについてお話します。

SAM前世療法®では、「ヒーリング」や「浄霊」を行いますが、一般的なの前世療法では、行いません。

では、なぜ「SAM前世療法®は、ヒーリングや浄霊」を行うのでしょうか？

SAM前世療法®は、意識を「魂の状態」まで戻します。この「魂の状態」まで戻す方法は、「特許庁に商標登録」され認められた「SAM前世療法®独自の方法」です。

※「催眠療法の知識」があっても、SAM前世療法®のマネは危険です。また、この行為は「商標権の侵害」となり「損害賠償の対象」になります。

商標権を侵害した者は10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金に処するとされている

SAM前世療法®のセッションは、とても「繊細」です。

意識を「魂の状態」まで戻す過程において「未浄化霊・先祖・水子・生霊」などが救いを求めて邪魔をします。SAM前世療法士は、彼らを「浄霊」しクライアントを「魂の状態」へと導きます。

余談ですが「魂の状態」までの誘導過程において、SAM前世療法士の「霊能力」が弱く「浄霊」できない場合、そこでセッションが止まってしまう可能性があります。

SAM前世療法士は、SAM前世療法®で「霊能力の開花」をしながら、「心身ともに鍛えていく必要がある」と私は考えています。（SAM前世療法士の受けるセッションは、稲垣先生のセッションが一番望ましいと私は考えています。）

そして、SAM前世療法士は「誘導技能の上達」だけでなく「自分の体験」を通し「前世人格を癒すことのメリット」を話せると、悩み苦しんでいるクライアントは安心できるのではないかと私は考えています。

「一般的なの前世療法」では、前世を「記憶」と扱っているので、ヒーリングや浄霊は「必要ない」のです。

「SAM前世療法®」は、前世を「人格」として扱います。私たちが、ヒーリングされると癒され落ち着くように、「前世人格」」もまた、ヒーリングをしてもらえると癒され落ち着くのです。

SAM前世療法®・・・「前世の人格」
一般的な前世療法・・・「前世の記憶」

SAM前世療法®のセッションで「穏やかになった前世人格」に

「あなた（前世人格）の苦しみ悲しみは癒されましたね。現世の生きづらさになっている訴えをやめてくれますか？」

と問いかけると、前世人格は快く受け入れてくれます。前世人格の訴えが無くなることで、「潜在意識」が変わり、「生きづらさが改善する」こともあれば「体調不良が改善する」こともあります。

なぜなら、自律神経は無意識（潜在意識）によって働いています。無意識（潜在意識）が乱れると、自律神経が乱れ体調不良を起こします。これをSAM前世療法®によって無意識（潜在意識）を癒したとき自律神経が安定し体質改善につながっていきます。

自律神経とは

血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系です。意識的な努力を必要とせず（潜在意識・無意識）、自動的（自律的）に機能するのが特徴です。

自律神経失調症とは

不規則な生活習慣やストレスなどにより、自律神経のバランスが乱れるために起こる、様々な身体の不調のこと。

催眠状態は、特別なものではあるません。起きている時と寝ている時の間の意識状態です。安心と心地よさに包まれて、日常のストレスが緩和していきます。

自律神経は、「交感神経と副交感神経」によってバランスが保たれています。呼吸・血液循環など「無意識」のうちに調整している神経です。

SAM前世療法®は、無意識（潜在意識）を癒していきます。

「無意識（潜在意識）」を癒していくことで、自律神経のバランスがとれ自律神経失調症などの症状が緩和していきます。

ストレスから、「老け込む」「体調不良が起こる」ことがあります。これとは逆に、SAM前世療法®では「無意識（潜在意識）」を癒しストレスが軽減していくので「若返る」「体調が改善」していきます。

「心と体の両輪」で美しさは際立っていきます。

SAM前世療法®では、潜在意識を癒すため「前世」もわかり「体調不良の改善」も夢ではないすごい前世療法です。

SAM前世療法®と一般的な前世療法では、セッションの内容も違ってきます。では、何が違うのでしょうか？

それは、前世を「人格」と扱うか「記憶」と扱うかによってまったく違った流れになっていきます。「前世人格との対話」を一般的な前世療法ではできないのです。

なぜ、「記憶」とは「対話はできない」のでしょうか？

これを「レトロ喫茶店でコーヒーを楽しむ人たち」に例えてお話していこうと思います。

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コーヒーの香りに包まれながら「友人と会話を楽しむグループ」と「読書を楽しむグループ」がいるとします。

「会話を楽しむグループ」は、何に喜び、悩み、苦しみ、悲しんでいるかをお互いに話し合っています。一方、「読書をするグループ」は、物語の世界に入り冒険の世界を味わいます。

この二つのグループがしていることとはどんなことなのでしょう？

「会話を楽しむグループ」は、質問に対して返事をする、思いを伝える「対話」です。

「読書を楽しむグループ」は、本を読み進め「情報を得る」です。

喫茶店で「楽しむ」ことは変わりませんが、「対話」と「情報を得る」では楽しみ方が違ってきます。

「SAM前世療法®」と「一般的な前世療法」に当てはめてみます。

「会話を楽しむグループ」⇒「SAM前世療法®」⇒「前世人格との対話」
「読書を楽しむグループ」⇒「一般的な前世療法」⇒「前世の記憶を知る」

「前世療法」の大きな枠踏みとしてとらえ、前世が何をしていたかを「知りたい」だけなら、同じ内容だと感じると思います。

前世を一人の「人格」として扱う場合は、対話し「お互いの思いを分かり合える」ことができます。それに対して、「前世の記憶」と扱った場合、データが一方的に排出され「出来事を知る」ことになります。

前世人格・・・思いを分かり合える
前世記憶・・・前世の背景を知る

そして「前世人格と対話」することと、「前世の記憶を知る」ことでは後々の人生が大きく変わってきます。

「前世が何をしていたか知る方法が違うだけで、後々人生が変わってくるって大袈裟じゃない？」

と思われたと思います。では、「SAM前世療法®のセッションで、何が変わって人生が変わるのでしょうか？」

次に「SAM前世療法®のセッションで、何が変わって人生が変わる」ことについてお話をしたいと思います。その前に、「SAM前世療法®で体調不良が改善する理由」をお話しようと思います。

なぜ、SAM前世療法で「体調不良が改善」するの？

「心身相関」という言葉をご存知の方も多いと思います。

「心身相関」とは、「心理ストレスや喜怒哀楽といった情動」が「体の調節」に影響を与え、さまざまな「身体反応が生じる現象」のことを言います。

「心＝意識」が癒されると、巡りめぐって「体調が整っていく」ということです。また、「老化」の原因の一つにストレスがあります。セッションを繰り返していくと「若返る」ことがあります。

「訴える前世人格が一人だけの原因」で起こっている、拒食過食症、閉所恐怖症、高所恐怖症、原因不明の症状などは、1回のセッションで改善する場合もあります。

SAM前世療法®で「人生が変わり出す」理由

ここからは「私の体験」からお話します。

SAM前世療法®で、前世を癒していくことで「イライラが減少」していきます。「イライラが減少する」と心に余裕ができ「冷静に物事に取り組める」ようになります。「冷静に物事に取り組める」ようになると今まで見えなかった「問題点」が見えてきます。「問題点」が見えてくると「改善しよう」とします。「改善」をしていくうちに「心」も整理されて「日々の暮らしが楽」になります。

「特に悩みがない」状態になっても、地道にセッションを繰り返していくとで、このサイクルが自然と行われます。

セッションを繰り返していく

「重く暗く苦し生活」⇒「セッションをする」⇒「体が少し動くようになった」⇒「以前より楽に生活ができる」⇒「楽な生活が定着し始める」⇒「セッションをする」⇒「体が軽くなった」⇒「色々挑戦できる」⇒「以前より軽やかに生活ができる」⇒「軽やかな生活が定着し始める」⇒「セッションをする」⇒「体が動くようになった」⇒「頑張ろうと思えるようになった」⇒「以前より少し前向きになった」⇒「ほんの少し笑えるようになった」⇒「セッションをする」⇒「体が楽になる」⇒「生きていることがほんの少し楽になった」

すべてがこのようにスムーズに進むとは言いませんが、私の場合セッションを繰り返していくこで少しずつ変化していったと感じています。

私は、SAM前世療法®のセッションをしていくと「人生が変わります」と言っていますが、この過程には「心の変化」の積み重ねがあり「行動の変化」が起こり、長い年月を経て気づくと「人生の変化」が起こっていたというのが実感です。

気づくと「人生の変化」が起こっていたというのは、選択している物事の一つ一つが「無意識レベル」で変化していくからです。この理由を今からお話をしていこうと思います。

セッションで、具体的に何が変わるんだろう？

多くの人が、「1～2回のセッションで、何かが、大きく変わるのではないか？　いいことがあるのではないか？」と「外側の変化」を期待します。SAM前世療法®が扱うのは、「外側の変化」ではありません。

SAM前世療法®は、「潜在意識」を作っている「前世人格」を癒し、クライアントの「心を穏やかにしていくこと」「人生の生きづらさの原因」を取り除くことが仕事です。

セッション後は「無意識レベル」から変化していきます。

私の場合「自分の変化」に気づく前に、親や友人など「周囲の変化」に気づきました。今思えば「無意識の行動」が変化が、周囲に影響を与えたからだと思います。

• 自分が変われば、周りが変わる
• 人こそ人の鏡
• 類は友を呼ぶ
• よく聞く言葉です。この言葉に触発されて「以前の私」は
• 笑顔でいよう
• 自分を大切にしよう
• 楽しもう
• 前向きにいこう

と「自己啓発本を読んで変わろうと努力した時期」がありました。一時的な高揚感はあっても、なぜか「いつもの思考パターン」に戻り「いつもの環境」になっていました。そのたびに、当時の私は「何で？　本に書いてある通りにならないの！！！」と怒っていました。

けれども、SAM前世療法®のセッションをしていくと「意識的に変わろう」としなくても変化が起きました。私は、SAM前世療法®で地道に前世を癒してもらい「いつもと変わらない生活をし、目標に向かって努力」をしていました。すると徐々に生活が変化して「思ってもみない未来がまっていた！」のです。

「SAM前世療法®」の「難点」と言えば、「無意識レベル」なので「劇的変化ではなく、ゆっくり変化していくこと」です。ただし、前世人格がの訴えで起きている原因不明の症状は、1回のセッションで改善する場合があります。

悩みがない場合は、どうしたらいいですか？

と聞かれることがあります。お話を聞いていると、悩み事はないけれども「心が乱れている」ということがよくあります。

「SAM前世療法士の仕事」は、「潜在意識」を作っている「前世人格」を癒し、クライアントの「心を穏やかにしていくこと」「生きづらさの原因を取り除くこと」が仕事です。

SAM前世療法®を受ける「理由」は単純明快です。

「　前世を癒してほしい　」それだけでいいのです。

私たちは、悩み苦しみながら「限られた時間」の中で生きています。

「残された時間」をどう生きたいかです。

人生は、日々の積み重ねです。私たちは、「多くの選択」を繰り返しながら生きています。「無意識」に選んだ「小さな選択の連続」によって人生は大きく変わっていきます。

「何も行動を起こさず、暗闇の中で無難に生きるのも一つ。」
「SAM前世療法®で、可能性にかけてみようと立ち上がってみるのも一つ。」

選ぶのは自由です。

前世人格たちは待っています。

SAM前世療法®で、あなたが「幸せ」になることを

あなたが「幸せ」でありますように。

あなたの「願い」が叶いますように。

あなたの「苦しみ」が無くなりますように。

あなたが「心穏やかに」過ごせますように。

あなたが「日々是れ好日」だと晴れやかに生きられますように。

私は心より祈念いたします。

そして、

SAM前世療法®を創始して下さった「稲垣勝巳先生」（アンビリバボー出演者）

SAM前世療法®を勧めて下さった「霊視ナターシャ」さん（YouTube登録者2.22万人）

このお二人に心から感謝します。

ありがとうございました(o^―^o)ﾆｺ

「結婚が出来ない、親子関係、人間関係、ダイエット、原因不明の不調や恐怖症、強迫観念、チック症、冷え性」など、努力してみたけれどできない問題や自身の力ではどうにも出来ない問題に悩み眠れなくなる方が多いように感じます。

「占い師に占ってもらい、体調不良は病院へ行き、未浄化霊は霊能者の所へ行き、インナーチャイルドはカウンセリングへ行く。」

　あちこち回り、一体何が原因でどうしたらいいのか、どこから手を付けたらいいのかわからない状態に陥る方が多いようです。

症状を薬で抑え、問題を見て見ぬふりをしてやり過ごしてしまう。「どうせ、私が悪いんでしょ。」とあきらめてしまう。どこにもぶつけようがないモヤモヤ思いを「胸の奥」にグッと押し込めて苦しんでいる人がとても多いように感じます。

いつの間にか、何に悩んでいたかさえわからない状態になり、原因不明の体調不良をどうにかしようと悪戦苦闘する日々が始まります。

出来ない本人が悪いのではなく、その人の足を引っ張っている『大きな原因』があるからです。

『SAM前世療法北陸』では、「幼少期からの思い出」「現在のストレス」「前世人格の苦しみ」を癒します。あなたの『心の闇』を作っている「未浄化霊」や助けを求める「ご先祖様」を浄霊し「霊界」に行っていただきます。生霊も同様にご本人に戻っていただきます。

「一体、何が原因で、今の現状を作り出しているのか？」を一つ一つ確認していきます。

この解決方法は、数多くのセッションをこなした経験があり、霊的感覚が鋭いセラピストでないとこれだけのことは出来ません。（浄霊・生霊祓いのみのセッションはしていませんので、ご了承くださいませ。）

「SAM前世療法北陸」では、霊的感覚が鋭い宝田がセッションをするため、多角的な方向からアプローチすることが可能なのです。

ただし、一回のセッションでは全てが良くなるとは言えません。

想像してみてください。

「何年にもわたり積りに積もった問題を、一回のセッションで全て解決しバラ色の人生を手に入れることが出来る・・・・。」

そんな夢のようなセッションがこの世にあるのでしょうか？

残念ながら、そのような画期的なセッションが出来る療法を、私は知りません。

けれども、SAM前世療法は着実に結果を積み重ね人生をより良いものにしていく唯一の前世療法だと私は思うのです。

何事にも自信がなく、人前に出るのが苦手な私が、昔の風習が色濃く残る富山でSAM前世療法士として働いています。目立たないように生きていた以前の私からは想像もつきません。

少し私のお話をさせていただきますね。

初めてセッションを申し込んだ頃の私（当時３８歳）は、何に悩んでいるのかさえ分からない程、心の中がぐちゃぐちゃで八方塞がりでどうしようもない状態でした。家のゴタゴタ、殺伐とした夫婦・親子関係、お金も時間も無い。何一つ希望が持てない結婚生活でした。嫌気が差すどころか、生きる気力さえ奪われていたのです。

「もう死んでもいいや。・・・・死ぬのなら最後に自分にご褒美あげてもいいよね。SAM前世療法セッション受けてもいいよね・・・。それくらいの贅沢してもいいよね・・・。

」

私は、自分自身に言い聞かせるようになけなしのお金をかき集めました。私は台風の中、岐阜県でお仕事をされているSAM前世療法創始者稲垣先生の所へと車を走らせました。（この時、東海北陸道で土砂災害でも起こり不慮の死になってもいいとさえ考えていたのです。）

「稲垣勝巳先生」にセッションをしていただきました。セッション中、もうすでに魂の表層で待ちかまえ顕現化したしたのが、1000年前洞窟で撲殺されたスイスの神官でした。

このセッションで思いもがけず「トンネル恐怖症」が解消されたのです。

（詳しくは宝田の自己紹介をお読みくださいませ。）

「一回のセッションでこんな事が起こる・・・・?　今まで怖かったトンネルが怖くない。」

トンネルへの恐怖心が無くなった私は、富山までの道中「感動と興奮と驚き」が入り混じったなんとも言えない感情が全身をおおっていたのでした。

「SAM前世療法のセッションをコツコツ積み上げていったとき何かが変わるかもしれない。・・・SAM前世療法なら、私の人生が変わるかもしれない！!」

その時、出口のない暗闇の中をただひたすら這いずり回っていた私に、一筋の光が差し込んだようでした。それは何年も何十年も待った細い細い「光」でした。

それから私は、何とかセッションが出来るように生活を変えていきました。塾の前の日に稲垣先生にセッションをしてもらい岐阜で一泊し翌日、SAM催眠塾へ通う生活を何カ月も続けています。ある日の帰り際、先生がおっしゃったのです。

「（こんなに通って）家族は心配していないかね。何かに取り憑かれてるんじゃないか?」

私は「生きるか死ぬかの瀬戸際です。」とも言えず、押し黙っていました。先生にそう言わせる程、私は追い詰められたようにセッションを受けたのです。前世たちが、次々と苦しみから開放され癒やされるたび、私の中で眠っていた者たちが動き出していくのがわかりました。

「今こそ、我らが一致団結し、本来の人生を歩む。やらねばならぬ。進まねばならぬ！」

そんな声さえ聞こえてくるようでした。何度もセッションに通う中、初めてのような劇的変化はありませんでした。けれども私は、「SAM前世療法しかない。」その一心で地道に通いました。小さな小さな積み重ねの連続でした。

そして気づいたとき私は、閉鎖的な富山県でSAM前世療法士として働いていました。「出来れば目立ちたくない。普通でいたい」私がSAM前世療法士として働くなんて夢にも思っていませんでした。ただ導かれるままに進んで行ったらいつの間にかこうなっていました。

「いつの間にか勝手にそうなるわけないじゃない？」

と疑問に思われる方も多いと思います。当時jの私は、選択する気力も奪われていたのです。それと同時に、昔からの癖がこういう結果に結びついたのだと今は思います。

私の実家の家族は、自己主張しかしません。私はすぐに気持ちをグッと押し殺すのが癖になっていました。何かを決断する時も

「結局、自分は何を考えているのか？どうしたいのか？わからない・・・。」

という答えしか出てこない状態にまでなっていたのです。人に従うだけの人生を歩んできた結果こうなったのだと思います。愛情もなく自分たちの都合のいいように私を動かしてきた「家族」の行動から私は、人間不信に陥っていました。ですので、「龍」が伝えてきたことを誰かに話すことも相談することもしませんでした。話したところで、信用されないとわかっていたからです。

『龍』は私に寄り添い伝えてきます。

一歩前、半歩前の課題を。やるかやらないかは、私の自由です。

『人生をあきらめ、自分で考え前に進む気力もない、人間不信により人と話すことさえ怯えた私』にとって『龍』だけが唯一の友人でした。『龍』を信じ私はとぼとぼと動き出したのです。

• 「前世人格」に導かれ「SAM前世療法催眠塾」へ入門
• 「龍」の導きによりブログを書く。
• クライアントに顕現化した「龍の前世人格」の導きにより「龍体文字、龍神祝詞」を広げる活動をする。
• 日本各地の「龍の封印」を解き「龍」を助け出す！
• 前世人格に封印された「龍」を開放する。
• 「龍」に癒しのエネルギーを送る

ただ、それだけの思いでした。

確実にお金が入る見込みも、応援してくれる知り合いも伝手もない。成功する見込みが全くない状態でしたが、「前世人格」や「龍」が伝えてきたからやっただけなのです。

情けない話ですが

「心底やりたい！！私の道はSAM前世療法だ！！」

という気持ちがまるで無かったのです。

「死」を免れた私には「欲」がなかったのです。一度死んだ身。「前世人格」や「龍」が望むならやってあげよう。そういう人生もあっていいんじゃない？ただそれだけの思いでした。

話は少しそれますが、

「私の使命は何か聞きたい。知りたい。」

と願うクライアントの多くは基本的に教えてはもらえません。何故なら、「使命」を教えても、「出来ない！無理！！」と行動に移さなければ意味がないから教えないのです。見えない世界の方々は、知ったらどう行動をとるかわかっているのです。ですので、腹を決めてできると確信するまでは、具体的な事は教えません。

「心」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「習慣」が変わる
「習慣」が変われば「人格」が変わる
「人格」が変われば「運命」が変わる

人目ばかりを気にし身動きが取れず

「生きるか死ぬか。死ねない・・・。」

そんな事を思っていた私は、SAM前世療法のセッションを受けるにつれ、いつの間にか「潜在意識」優先の生活をしていたのだと思います。

そして、都合よく使おうとする「家族」にもハッキリとした態度で臨むようになり、私は私であることに満足し始めているのです。本来の私を取り戻しつつあるように感じます。

更に言うなら、富山でSAM前世療法士となり働いています。

一見羨ましいと思われると思いますが、富山でスピリチュアルな仕事をするのは大変勇気がいります。昔ながらの考え方がはびこっている親の目、親類の目、友人知人の目、近所の目。「目立たず、普通が一番いい」と考える古臭い風習に立ち向かうだけの「勇気」は、以前の私にはありませんでした。

それぐらい「SAM前世療法」は、たった数年で私の「性格」も「人生」も劇的に変えてしまったのです。だからこそ私は、

「SAM前世療法によって生きる勇気が持ってもらえたらこんなに嬉しいことはない。その方の今までの生き辛さを少しでも解消できたら私は幸せ。少しでもお役に立つ仕事がしたい。」

そんな思いで働いています。

私の理想を話すと時々、こうおっしゃる方がいます。

「人の役に立ちたいなら、無料でやったらどうですか？」

そう言われても無理はありません。けれども、私はSAM前世療法や霊能者と出会いこの「18年」という歳月で、どれだけお金に困っても無償でセッションや浄霊をしていただいた事は一度もありません。

稲垣先生、霊能者どちらも、それぞれに煮え湯を飲まされるような辛い経験があります。稲垣先生は、実証するために一ヶ月にもわたり現地調査をし、ウソ発見器を使い里沙さんが嘘偽りない状態でセッションにのぞんでいることを証明しています。それら全て自腹を切って行っておられます。（これはほんの一部です。）

霊能者には、霊能に耐えるだけの修業の時間、霊能者へ導くための霊障の数々。家族の苦悩。多くの犠牲の上で霊能者として働いています。そして双方に生活があります。

その方々の『影の苦労』を無視して、無償でやってくれと言えるでしょうか？

もし、無償で何でもしてくれる方がおられたら、それこそ私は怪しいと思いお願いする事さえしなかったでしょう。

「お金がない人は、セッションを受けれないじゃない！！」

と言われそうですがそうとも言えないのです。

余談ですが、若い頃、おばあさんに言われたことがあります。

「神様から見てあなたにとって必要なら、ちゃんとお金は残りますよ。心ひとつよ。」

私は、「本当にそんな事あるのかな？嘘だ・・・。」と思っていたのです。

ただ、SAM前世療法に関しては、不思議とおばあさんの話してくれた通りになったのでした。

「お金はない。でも、セッションを受けたい。受けなきゃ人生変わらない・・・。」

頭の中は、いつもお金の事でいっぱいでした。そんな私に不思議と「SAM前世療法のセッション代、塾代」がちゃんと月々残るように自然と流れが出来て行ったのです。

息子たちの通っている学習塾が、閉塾し月々24000円のお金が手元に残るようになったのです。（SAM催眠塾が始まる前月の事でした）一ヶ月に一度、部屋を片付けているとお金の入った封筒が出てきました。（計６万円分）、そして家計から大きいお金が出ていくことが少なくなっていったのです。

「こんな不思議な事があるのだろうか・・・？」

私自身、首をかしげる事ばかりでした。もちろん、贅沢はできません。けれども、SAM前世療法に必要なお金はちゃんと残っていったのです。まるで「見えない世界から、SAM前世療法のセッションを受ける事も学ぶ事も後押しされている！」そんな気持ちにさえなったのです。

そして今の私がいます。

「小さな勇気」と「小さな行動」の積み重ねが、人生を大きく変えていったのです。

SAM前世療法に対する思いはわかるけれど「SAM前世療法って本当に前世人格が出るの？」「怖い！！」と心配される方も多いと思います。「未知の世界」ですのでそう思われるのは当たり前です。セッションをされる時に不安や疑問にお答えします。安心してセッションをすることができます。

「百聞は一見にしかず」

（百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。）

間違えの無い人生がこの世にあるのでしょうか？

この世の中に正解も不正解もありません。

• SAM前世療法をし「神秘の体験者」となって「人生を変えるチャンス」をつかむのか。
• 何もせず「　何も変わらない人生　」を選ぶのか。

ただそれだけの違いです。

どちらを選んでも間違いではありません。何故なら、どちらも正しい選択だからです。

人生は、選択の連続です。

「SAM前世療法北陸」で「神秘の体験者」となったあなたにお会いできる日を楽しみにしていますね。

SAM前世療法は、岐阜県可児市今渡在住元教員である稲垣勝巳先生が創始された前世療法です。ここで稲垣先生のご紹介をさせていただきます。

稲垣勝巳先生は元々学校教員です。「教育催眠」という分野で長年ご活躍されていました。ある特殊な催眠事例である『タエの事例』と『ラタラジューの事例』に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法であるSAM前世療法を編みだされました。

『タエの事例』では被験者である里沙さん（仮名）によって語られた江戸時代の少女タエの発言と史実・資料などを並べて比較対照し、異同や整合性などを確認する作業を徹底的に行われました。

『タエの事例』は、2006年にテレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。

またその後の『ラタラジューの事例』では、『タエの事例』と同じ被験者である里沙さんが、学習したことのない言語である「ネパール語」を話します。

稲垣先生は、ネパール人と対話をするという『応答型真性異言』の映像記録に成功しました。

『ラタラジューの事例』は、2010年に同テレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。

「アンビリバボー」に同じテーマで特集を組まれたのはアンビリバボー史上、稲垣先生が初めてだとテレビ関係者が驚いていたそうです。

稲垣　勝巳

いながき　かつみ　

「SAM前世療法」創始者・商標権者 稲垣勝巳メンタルヘルス研究室

岐阜県可児市今渡１３５９番地２ 　

最寄り駅

名鉄電車広見線「日本ライン今渡」駅から徒歩７分

名鉄名古屋駅から６０分弱

【著　書】

『前世療法の探究』 春秋社、２００６

『生まれ変わりが科学的に証明された！』ナチュラルスピリット社、２０１０

【学会発表論文】

「教育相談としての催眠面接のあり方」　

「5分間リラックストレーニングの実践と検証」　

「前世療法と呼ばれるものの事例的検討」 など多数。

【テレビ出演】

フジTV

「奇跡体験アンビリバボー前世スペシャル(タエの事例)」 ２００６.１０.１２放映で２５分間紹介。 「奇跡体験アンビリバボー」２０１０．８．５放映 。応答型真性異言「ラタラジューの事例」が６０分間紹介。

【雑誌・新聞掲載】

雑誌「ムー」にて特集

「生まれ変わり」の科学的実在を認める立場から、生まれ変わりの科学的探究とその道具としてわたしの開発したSAM前世療法、および催眠療法の実施によって、精神的健康を図り､生まれ変わりと魂の実在、人格の成り立ち、霊的存在の実在を科学的、実証的に探究する。

SAM前世療法では、『魂』状態の自覚にいたるまで意識を深めていきます。そして、「潜在意識」を作り出している「前世人格」と直接語り合い、必要に応じて「前世人格」にヒーリングをして癒します。また、現世のあなたの「魂」をヒーリングしていくことも可能です。この方法は、他の前世療法にはできない方法です。

（霊体ヒーリングは、霊体に宿る意識を癒す。魂ヒーリングは、魂表層の前世の者を癒す。）

「原因不明の体調不良」が前世や未浄化霊が原因の場合、「気分の落ち込み」「ストレスによって動けない」などがあります。

セッション中、「魂」の状態まで戻るときに「未浄化霊」や「ご先祖の霊」、前世に取り憑いている「未浄化霊・生き霊」は「霊界」へと導きます。

（SAM前世療法は、前世を呼び出したことで多くの方に霊的真理を伝えるという事が目的ですので、浄霊を主としたものではありません。）

セッションを終えた方は顔が変わる場合もあります。憑き物が取れたことはもちろん、前世・現世を癒していくことで、『心の負担』となっていたものが無くなっていくからだと考えられます。

『潜在意識』を作り出している「前世人格」を癒すことで、原因不明な体調を改善されたり、あなたの隠れた才能や魅力、可能性を引き出してくれます。インナーチャイルドや人間関係で傷ついた現世（今のあなた）を中心に癒し現世（今のあなた）の生きる力を取り戻します。

※統計的に100人中22人は、催眠に入らない方がいらっしゃいます。(世界六つの研究のまとめ）すべての方が催眠入るわけではありません。ご了承くださいませ。

☆☆☆　お知らせ　☆☆☆

SAM前世療法は、「神道ですか？」と他のSAM前世療士にお話しされた方がいらっしゃるとお聞きしました。

「神道ではありません。」

浄霊をするときに、「般若心経」や「不動明王の真言」を使いますが、「仏教」でもありません。「宗教」に関係なく、高級霊を尊ぶ気持ちは大切と私は考えています。ブログの体験談内容は、「意識現象の事実」です。他のSAM前世療法士にご質問される方が結構いらっしゃるようで、ご迷惑をおかけているようです。

「SAM前世療法北陸」についての「疑問質問」は、宝田昌子に直接お聞きくださいませ。ご指摘がありましたら、誤解が生じないように、時間はかかりますがホームページを少しずつ作り変えようと考えています。

メール 　samzennse@gmail.com

LINE ID　samzennse24

2023年5月5日に石川県能登地方で起きた地震により甚大な被害が発生しました。
この災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
SAM前世療法®北陸では、売上の一部をdocomoを通して能登地方地震災害支援へ寄付をしました。
寄付先
日本赤十字社、石川県共同募金会
寄付は義援金として被災された方々へ届けられます。

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