浄霊
宝田より
私はエンパス体質です。
私は生霊の飛ばし主がどんな思いで飛ばしているのかがわかります。私に生霊を飛ばすと、確実に浄霊していくので、生霊の飛ばし主は生霊を飛ばすたびに心身ともに衰弱し運気が停滞していきます。
- 肩や背中が重い
- 猫背が治らない
- 身体がだるい
- 寒気が止まらない
- 誰かに観られている感覚がぬぐえない
- 誰もいないのに背後に人がいる気配を感じる
- スムーズに物事が進まない
- 家庭不和
- イライラが止まらない
- 面白くない
- 死にたいと考えることがある
- 気分が晴れない
- 暗闇の中で日釣りポツンといるような感覚に襲われる
神社には参って「神様や龍」などと言うけれども、本当に存在するのだろうか?
見えたり感じるのは、見えない世界の見たくないものたちばかり。
- 私は、一体何を信じたらいいのだろうか?
- 蛇が身体をはいずりまわるような嫌な寒さから解放されるのだろうか?
- いつか幸せになれるのだろうか?
と思ったことはありませんか?
上手くいかない人生に加え、
- 人の心の機微に敏感に反応して思ったことが言えない。
- 霊障に悩まされるが、誰にも相談できない。
機微とは、表面上は分かりにくい人の心の微細な動き、物事の移り変わりのことである。
もし、あなたがこんなことで悩んでいるとしたら、
SAM前世療法®北陸をおすすめします。
あなたを苦しめている原因を一つ一つ解決していきます。
- 前世人格
- インナーチャイルド
- 先祖・水子
- 未浄仏霊(成仏できていない霊)
- 現在を取り巻く環境
セッションの回数はかかりますが、
今までとは違った世界が広がっていきます。
霊能力と念
霊能力と念
多くの人が、「霊能力」と「念」を混同しています。「念」が強くても「霊能力」があるわけではないので「浄霊」はできません。さらに言うなら、生霊を飛ばす人に限って「自分は霊能力がある」と思いこんでおられる場合が多いです。
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霊能力とは
霊(霊魂)や魂、生霊、精霊などを感覚したり、霊的な力を行使して、通常の人間ではなし得ないことを行なうとされる能力のことである。『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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念とは
「執念」や「信念」や「怨念」などから強く思う気持ち。念が強い人は何かに向けての意志や気持ちが強くあるということ。生霊に繋がっていきます。
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憑依されたくないあなたへ
「浄霊ができるようになりたい!」
と考えておられる方が多くいらっしゃいます。
基本的に「浄霊はできない」と考えるのがいいと思います。
「じゃ、何もできないの?」
と思われると思います。
「身を守る方法」はあります。
未浄化霊から身を守る方法
- 健康的な食生活をすること
- 体をきたえること
- 前向きに生きること
この三点です。
「当たり前のことじゃない!!」
と思うと思いますが、これが一番大切なことです。
「健全な肉体には健全な身体に宿る」
この三点は、現代社会ではできそうでできないものです。
手の届くところに、ファーストフード店・コンビニがあり「食を選ぶ自由」があります。交通機関が発達したため、楽ができます。「体を動かす自由」があります。インスタグラムなどで「人と比較できる環境」があります。
当たり前のことにつながることを選ぶ「心の強さ」が必要になってきます。
けれども、多くの人が「毎日のストレス」や「未来への不安」によって、「自由」に選べるからこそ楽な部分を選んでしまいます。
私自身もそうです。
「甘いものは食べたいし、おいしいものが食べたい。贅沢がしたい。」
完璧にはできなくても、小さいことの積み重ねが10年後20年後を決めていきます。
「でも、ストレスがかかると食べちゃう!!」
という方もいらっしゃると思います。
私もそうです。
ストレスや不安を軽減し、穏やかな心にさせてくれる方法があります。
そうです。
「SAM前世療法Ⓡ」
です。SAM前世療法Ⓡによって、日々のストレス・不安・トラウマと向き合い癒していくと不思議と自分に気を使うことができるようになっていきます。私がそうでした。
私の抱えていた問題
- チョコレートのドカ食い
- コーヒーの摂取量が増える
- 冷凍パスタのドカ食い
- お酒がやめられない(弱いのに)
- 運動しない
- 歩かない
- 何もしたくない
- 寝てばかり
- 休みの日は半日寝ている
- 疲れが取れない
一気に改善はしません。
徐々に徐々に、摂取量が減って運動もできるようになっていきました。
「気持ちが変わって、浄霊をしてもらうとこんなにも動けるようになるのか・・・」
「SAM前世療法Ⓡってすごいな~」
と驚いたものです。
未浄化霊
SAM前世療法では、魂状態の自覚にいたるまで意識を深めていきます。その過程で救いを求め魂状態の自覚に至らないようにする未浄化霊・生き霊・ご先祖の霊がいます。
【未浄化霊】
「この世に何らかの強い未練があるために、救いを求めてさまよっている残留思念の集合体であり、意志を持つ人格としての属性を備えたもの」(稲垣先生ブロブ わたしあて霊信の真偽の検証 その1SAM催眠学序説 その163 より抜粋)
- 未浄化霊は、霊体に憑依する。
- 未浄化霊は、残留思念の集合体である。
- 未浄化霊は、霊体(オーラ)をよむ。
未浄化霊に対して、
「可哀そう。苦しかっただろうな。」
と同情する心があると、
「この人なら助けてくれるのではないか? わかってくれるのではないか?」
と未浄化霊は判断して取り憑いている事が多いです。
【ご先祖の霊】
先祖・祖父母・両親・兄弟・水子などメッセージを持って顕現化します。
【先祖】【兄弟】
「霊界にあげてほしい」と顕現化するご先祖が多いです。
【祖父母・両親】
- 「幸せになってほしい」
- 「いつも見守っているよ。」
- 「大丈夫だよ。」
とクライアントを応援していることを伝えてくれる場合が多いです。
【水子】
- 「寂しい~!!」と泣く子
- 「お母さん大好きだからずっと一緒にいた!」と元気に答えてくれる子
その子その子の性格があります。
多くの女性が、色々な事情から生んであげられなかった育ててあげられなかったと悩み苦しんでおられます。
けれども、お母さんを恨んでいる水子は今まで顕現化したことはありません。
【インナーチャイルド】
「耐えがたい悲哀の体験をしたために傷つき、その苦痛から逃れるため、大人の人格へと成長していく本来の人格から分離(解離)され、 取り残された子どものままの残留思念の集合体であり、大人の人格に内在しつつ意志を持つ別人格としての属性を備えたもの」(稲垣先生ブロブ わたしあて霊信の真偽の検証 その1SAM催眠学序説 その163 より抜粋)
生霊
【生霊】
「生霊」とは、「強力な嫉妬や憎悪によって、魂表層の『現世の者』から分離した思念の集合体であり、意志を持つ人格としての属性を備えたもの」(稲垣先生ブロブ わたしあて霊信の真偽の検証 その1SAM催眠学序説 その163 より抜粋)
同僚・上司、家族・親戚・ご近所・元恋人・同業者など、身近に存在する人が飛ばしやすいです。
数々のセッションをさせていただいて思うことは、生きている以上「生霊を飛ばされていない」ということは「無い」です。
【自分が生霊を飛ばしていないかと心配される方へ】
「生霊を飛ばしていないか心配」と思った時点であなたは大丈夫です。「羨ましいな~。いいな~。」ぐらいの念は、生霊ではありません。
生霊を飛ばす人の特徴
多くの生霊を見てきて、私の目線から見た「生霊を飛ばす人の特徴」を書いていこうと思います。
- 自己中心的
- 嘘つき
- 自分を美談で飾る
- 見栄っ張り
- 理屈が通らない
- 執着心が強い
- 闘争心が強い
- 相手を蹴落とすことに喜びを感じている
- 人の不幸を喜ぶ
- 人を利用するものだと考える。
- 人に利用されるのは馬鹿なやつだと考える
- 人を呪うことを当たり前だと考える
- 上手くいかないのは人のせい
- 自己責任がない
- 悪いことは、すべて人のせい
- 妬む
- ひがむ
- 人を信用していない
- 自分が一番
- 自分が一番偉い
- 自分が一番正しい
- マウントを取りたがる
生霊を飛ばす人は、「強烈な憎悪」を一点集中して相手を呪っています。
気が狂う程に、嫉妬し憎み、私生活のすべてを放棄し、相手を呪い憎むことに全神経を集中させている「発展性の無い可哀そうな人」が生霊を飛ばします。
なぜ、そのような考え方になるのか?
外向性があるが、内向性・誠実性が欠如しているからだと考えられます。
- 外向性・・・・人が気になる・刺激を外に求める
- 内向性・・・・自分自身を見つめる
- 誠実性・・・・コツコツ物事を進めていく力
他にも
- 人とすぐに比較をする。
- 他人より下であることが許せない。
- 自分より上の相手を「生意気だ」と考える。
- 自分自身を振り返って言動を変える気持ちはない。
- 努力が嫌い。
- 注意をしてくれる人の言葉に耳を貸さない。
- 楽をしてうまくいく歌い文句に踊らされる。
- 他人が「楽をしている」と考えている。
- 底なしの強欲。
- 自分は優遇されるべき人間だと考える。
- 嘘を平気で言えるので、他人も嘘をついていると考える。
さらに言うなら、生霊を飛ばす人は、「脆弱ナルシスト」の可能性があります。
脆弱ナルシストとは
自分は素晴らしい人間だと思いこんでいるから、皆に認めてほしいし、すごいと言われたい。けれども、努力をしない。努力をしないので、周りには大きく出ないけれどもこのドロドロした感情を内に秘めている人です。
努力をしないので、成果も現れない。けれども自分はすごい人間だから認められなければならいと思いこんでいるので、自分よりも優れている人を見ると嫉妬心に埋め尽くされ生霊を飛ばすと考えられます。
生霊を飛ばす人は「腐ったミカン」
ミカン箱に腐ったミカンが1つ入っていると周囲のミカンも腐り始めます。それと同じように、生霊を飛ばす人は、誰かれかまわず周囲に生霊を飛ばします。
生霊を飛ばす人には、感謝はありません。
大切なのは自分だけ。
彼らのお思うようにすべてお膳立てしても不満をもち、周囲の人を妬みます。
人は嘘をつくものだと考える
冒頭に、私はエンパス体質であり、私に生霊を飛ばすと生霊の飛ばし主が誰だかわかり、浄霊していくという内容を書いています。
このことを生霊を飛ばす人に直接説明しても「どうせ嘘をついている。そんなことわからないだろう」と思い、いつものように生霊を飛ばしてきます。
これは、何人もの方にしているのでハッキリしています。
生霊を飛ばす人は、人を馬鹿にし嘘つきだと考えている傾向が強く、何を言っても信じない愚かな人々です。
私に生霊を飛ばし、衰弱するとさらに怒りをぶちまけて生霊を飛ばします。そして、最後には気力をなくし疲れ果てる末路をたどっています。
他界した親との対話
お父さんが亡くなって間もなくセッションを受けに来られました。
「心の支えが無くなったのか気力がわかない。生きていてくれるだけでよかったのに・・・。」
と肩を落とされました。
何度かセッションを受けられたクライアントです。他の悩みもありましたので、セッションを始めました。
すると、亡くなったお父さんが顕現されました。(こちらから死者を呼び出すことはしません。)
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【お父さんからのメッセージ】
大丈夫、お母さんと一緒に見ているから。
最後に頭をなでたかったけれど、今日ちゃんとお別れができてよかった。
生まれてきてくれてありがとう。
大切に思っている。幸せになってほしい。
いつもそばにいるよ。母親をたのむ。
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お父さんは、娘さんの頭に「左手」を伸ばそうとしていました。
腕が上がらない様子でしたので、「右手」の上に「左手」をのせました。
すると、先ほどまでは「手首」で反応していましたが、右手にのせてからは「指」で反応するようになりました。
「この手を離したくない。」
お父さんは、「ずっとこうしていたい」と願っておられるのがひしひしと伝わってきました。
父親の娘に対する「愛情」とは、こういうものなのかと胸が熱くなりました。
セッションの時間もありましたのでこれでお別れしましょうと手をリクライニングチェアに戻しました。
すると、お父さんは、リクライニングチェアの横に手を伸ばしました。
何がしたいのだろうと見ていると、犬が手をなめていました。
「ワンちゃんも一緒に霊界へ連れて行きたいの?」
と聞くと手が反応したので、ワンちゃんも一緒に霊界へ浄霊しました。
セッション後、
「霊界へ行っても、またすぐ見守ってくれるみたいです。」
とお話すると、とても安心した様子で微笑んでおられました。
《 魂と霊との区別 》
SAM前世療法®では、「魂と霊」の区別を次のように考えています。
「魂」は、肉体が無くなると「霊」と呼ぶ。
つまり、肉体に入っているか否かで呼び方が変わるだけで、本質的に同じということです。
《 未浄化霊を怖がる必要はない 》
人は、わからないことに恐怖を覚えるそうです。
悪霊と呼ばれ恐れられている未浄化霊は
- 殺してやりたい
- 憎い
- 死にたい
- 死にたくない
- 助けて!
など、亡くなった方の「残留思念の集合体」に過ぎません。肉体もないので、私たち人間には到底かなわないのです。私がこれだけ強気な事を書けるのは、霊能力が上がり浄霊する力が強いからです。むやみに、浄霊のまねごとをすることは危険です。(弱ければ、憑依されノイローゼになる人もいます。)
人は、集団生活の中で「本性」を隠しています。
肉体が無くなり「悪意がむき出しになった感情の集合体」を見て人は、なんと恐ろしいものかと怯えているだけなのです。
見えない世界は、物質のない世界なだけで「本質は何も変わらない」と私は考えています。
ただ、悪さをされたとき「見ることも触ることもできない」ので霊能を持つ者が対処するだけなのです。
魂の成長進化のため努力する人もいれば、悪霊になりかねない生活を平気で送っている人もいるという事です。それは、平気で嘘をつき、人を陥れることをまったくいとわない人たちです。
ですので、霊を極端に怖がる必要もなければ、人に対して過大な期待をすることもないのです。日々の生活の中での人間不信に陥りそうになることもあると思います。
けれども、人間の本質は「魂の成長段階」によって決まっているとわかると視野を広く持って対処できるようになります。
これは、セッションを繰り返していったときに自然とわかるようになります。
生霊について
生霊をわかりやすく理解できるように、クライアントのお話をしていきたいと思います。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
Mさんは、60代女性です。
Mさんは、親戚の結婚式に出席しました。
結婚式の当日、親戚の方々に着付けをしていたため、へとへとだったと話ておられました。Mさんは、「新郎側の親戚」でした。
結婚式があった翌週、セッションに来られました。Mさんには、強烈な生霊が憑いていました。強烈な生霊の飛ばし主は、
「花嫁の母」でした。
花嫁の母は40代です。現在、不倫相手との間にできた3歳の子供の育児放棄をしたため、実母がかわりに育児をしています。
花嫁の母が、結婚式の間もつまらなそうにしている様子が気になったとMさんは話しておられました。
Mさんは、「新郎の親戚」の一人として結婚式に出席しています。
花嫁の母とは、面識もありません。まして、着付けをしていたMさんに話をする余裕はありませんでした。
では、なぜ花嫁の母は強烈な生霊を飛ばしたのでしょうか?
私は疑問に思い、クライアントに顕現化した生霊に聞いてみました。返ってきた答えはこれでした。
みんなに、「ありがとう」と言われていたことがムカついたそうです。しかも、育児放棄した子どもの世話をしてくれる実母も花嫁もみんな嫌いと伝えてきました。
私は呆れて、
「そんなに 嫉妬するなら 、あなたがみんなにありがとうって言われることをしたらどうですか ?」
と聞くと
「それは嫌だ!!」
と答えが返事が返ってきました 。
理解に苦しみますが、飛ばされた側に理由がなくても、生霊を飛ばす人は勝手な思い込みで 嫉妬心を燃やし憎しみをぶつけてきます。「理屈が通らない人」 人です。
職業柄、生霊を飛ばされている人を何人も見ています。
- 不慮の事故
- 病気
- 精神不安定など
強烈な生霊を飛ばされると
- 集中力が無くなる
- だるい
- 体が冷える
- 動けなくなる
- 頭痛
- 吐き気
- 身体の痛み
などがあります。
飛ばされた側は、
- なぜこうなったかわからない。
- 今まで出来ていたことができない。
思いもよらない出来事に右往左往されています。
そんな中、セッションで「なぜ生霊を飛ばすのか?」と質問すると、まともな理由はまず返ってきません。
私に生霊を飛ばしている人も大勢います。
私は、セッションをしなくても誰から生霊が飛んできているかを瞬時に察知します。
わかっているのは、
生霊を飛ばす人間は、昼夜を問わず何度となく執拗に生霊を飛ばすということです。
私は、それを許しません。
生霊を飛ばしているかいないかは「見えないからわからない」という常識は、SAM前世療法®と私の前では通用しません。
生霊が飛んできたら祓う
これを繰り返したとき、
飛ばす側は、体力気力共に弱り運気が下がっていきます。
8月は、「広島原爆」(1945年8月6日)・「長崎原爆」(1945年8月9日)と続きます。数々の空襲。多くの人々の別れと悲しみののち、1945年8月15日終戦をむかえます。富山でも、1945年8月1日~8月2日にかけて「富山大空襲」がありました。
「 亡くなった方々の思いや苦しみが伝わってくるのか」
「私の体を使って泣いておられるのか」
自然と涙がこぼれてきます。もともと霊媒体質の私は、幼少期から何年も前に亡くなった母方の祖父と遊んで育つ程、「亡くなった方との距離」は普通の人よりも近かったと思います。
「SAM前世療法」の仕事をさせていただくようになりその感覚は今とても強くなているように感じます。セッション中、かなりの数の「未浄化霊(不成仏霊)」を浄霊させていただきます。また「前世人格」との対話をさせていただく事は、「日常と非日常の間」を歩いているような不思議な感覚でもあります。
「死んだら終わりだ!!」と考えている方も多いと思います。一般的な考え方からすると、私は異質な事を言い不気味に捉える人も多いでしょう。信じるか信じないかはお任せします。
「死んでも何も終わりません。」
死は、旅立ちの人もいれば苦しみの始まりの人もいます。
人殺し・金に汚い・人をだます・・・・。悪行の数々をしたならば、守護霊に怒られ霊界での修業の日々が始まる人もいます。実際「人を殺してはいけない!」と守護霊に怒られたと話すクライアントの前世人格がおられました。どうなるかは、その人次第なのです。
ただ、一つ言えるのは「続く」という事です。
連綿と続く「生まれ変わり」の繰り返しの中で、「前世人格」として生き続けるのです。
セッション中伝わってくるのは、 「わかってほしい。知ってほしい。苦しみから逃れたい・・・・。助けて・・・・。」 声にない声。言葉では伝えきれない情景を私に見せ伝えてきます。
また、「科学的」に実証された「タエの事例」、「ラタラジューの事例」(SAM前世療法創始者「稲垣勝巳先生」のホームページ)の里沙さんのように霊媒体質で話せる方の前世人格は、泣きながら私に話してくれます。
死は、終わりではありません。決して、終わらないのです。
死者との対話
SAM前世療法では、「眠る死者を呼び出してはいけない」と厳しく言われています。けれども、向こうからのアクセスには応じます。
セッション前、クライアントとの話の中で「先祖や水子」の話をすると自然と顕現されます。
エーテルコードを断ち切ります
宝田のセッションでは、エーテルコードを断ち切ることができます。
人と人とを繋ぐエネルギーのコードのことをエーテルコードと呼びます。自分と相手の間にエーテルコードができると、さまざまな影響を受けることになります。
エーテルコードとは、自分と他者を繋いでいるエネルギーのコードという意味です。
目には見えませんが、銀色の線をしいるのでシルバーコードとも呼ばれます。
エーテルコードは人のチャクラとチャクラで繋がりを作り、エネルギーの交流をするものです。
本来はコード状のものではなく、繋がっていることを示すために、霊視の際に帯やひも状になって見えます。
他者と交流すると、好きな人でも嫌いな人でも自然にエーテルコードが繋がります。
繋がるとエーテルコードを経由してお互いのエネルギーが行ったり来たりします。
そのため、相手を想像しただけでエネルギーが結びつきます。
また相手との親しさ、感情の強さによって大きさや太さに違いが現れます。
あまり興味が無い人であれば細く、友人や恋人、家族、嫌いな人や依存による悪縁、関係の良し悪しに関わらず感情が強ければ太いコードで繋がる傾向があります。
悪いエーテルコードも存在する?
エーテルコードには、悪いエーテルコードが存在します。エーテルコードにエネルギーが流れて交流が行われるので、繋がっている相手に嫉妬や依存などのネガティブな感情を抱いている場合は悪影響を与える、または受ける可能性があります。
悪い影響をあたえるものを「サイキックアタック」や「エナジーバンパイア」と呼びます。
ここでは、この二つの意味を解説していきます。
サイキックアタック
サイキックアタックとは、霊的な攻撃のことです。繋がっている相手にネガティブな感情をぶつけて攻撃、もしくは攻撃されます。「あの人なんか大嫌い!」そう思っただけでも、相手にネガティブなエネルギーをぶつけてしまいます。
サイキックアタックは、日本では「生き霊」と呼ばれていて、嫌いな人に生き霊を飛ばして攻撃します。またエーテルコードが大きくなると、生き霊となって人に憑依し、さまざまな症状を引き起こします。
サイキックアタックを受けると、突然悲しくなったりイライラしたりなど感情が不安定になります。相手があなたを想像して怒りや嫉妬、憎しみを感じるたびに、これらの感情がエーテルコードを経由してあなたのもとに飛んできて不快感を与えてしまうのです。他にも異常な眠気、悪夢を見る、怖いものが聞こえる見えるなどの症状があります。
エナジーバンパイア
エーテルコードから他者のエネルギーを勝手に吸い取る人のことをエナジーバンパイアと呼びます。一緒にいると体調が悪化したり、疲れを感じやすくなったりします。
エナジーバンパイアは、仲の悪い人だけではありません。両親や兄弟、友人など身近な人にも多く、無自覚にあなたのエネルギーを吸い取っています。一緒にいると運気が下がったり、頭痛や吐き気、ノイローゼを起こすケースもあるので注意が必要です。
セレスティア358より抜粋