心穏やかなあなたへ
これは2019年に書いた記事です。
龍との出会いについて書いた宝田昌子の体験談です。
龍がそばにいる8つのサイン
- 虹を見る
- 数字の「8」をみる
- 龍雲・ウロコ雲・すじ雲を見る
- 優しい風があなたを包んだ時
- UFOを見る
- 突然の雨
- 龍に関する話題が集まって来る
- 急速に物事が進みだす
龍神様との出会い
以前の私は、敏感に色々と感じたり見えるのでみんなとは何かが違うと感じていたんです。だからといって、オーラや龍が見えるわけでもなく、霊能者のような力も知識もない。霊能力がある人たちとも違う。どこにも所属出来ない宙ぶらりんな思いはいつも心のどこかにあって、身の置き場のない虚しさを感じていたんです。
周りの人が、あまりにも楽しそうに龍の話をしているのを聞いて「私も見てみたい!!」そんな思いに駆り立てられ毎日空を見ていたんです。いつものように空を見ていると大きな大きな目がこちらを覗いています。初めて龍だとわかりました。でもその大きな目に恐れを感じた私は「龍とは関わらない。見ない!!」と決心したんです。
あれから、何年たったのでしょうか。龍には全く興味も関心も無くなっていました。SAM前世療法で霊力を開放していただいた数週間後、空に何かいると感じて、写真を撮ると龍が天に昇っていく様子が映っています。初めての体験でした。
その日は丁度、気学勉強会の帰り道でした。私のラッキーアイテムは六芒星。六芒星=龍とその時知りました。龍がどんどん空へと昇っていくのをただただ見守るだけでした。そしてこの日から半年の間、龍に関する不思議な事が次々に起こり出したのでした。
次々と起こる龍のメッセージ。
SAM前世療法のセッションを受けてから起こった事
虹をよく見るようになった。
吉方位を取とると普通の虹はもちろん、半円の虹、二重の虹を見る機会が多くなっていきました。タイミングよく虹を見るというより、見せられたという感覚が強いです。不思議に思い、「虹をよく見る」と検索すると古代中国では、虹は蛇(へび)または龍と見なされている事を知りました。また、龍につながったなと思っただけであまり気にしないで過ごしました。
雨雲が不思議な形に変化した。
そのころ気学に凝っていた私は、吉方位を取るために石川県にある気多大社に向かっていました。気多大社に向かうにつれ土砂降りの雨はさらに激しさを増していきました。気多大社付近まで来ましたが参拝する気になれず、コンビニでコーヒーを飲んでいました。
雨脚が弱くなりました。このチャンスを逃してはいけないと気多大社の駐車場に滑り込んだんです。先程までとは違い雨ひとつ降っていません。 こんなラッキーなことはないと空を見上げたんですね。
上空には、分厚い雨雲の中に巨大な円がぽっかり開いて青空が顔を出しています。丸型の型抜きで雲を抜き取ったようにきれいな円だったんです。
足早に参拝を済ませ、ホッと一息つきました。すると雨がフロントガラスを物凄い勢いでたたき始めました。参拝できるように龍神様がクルクル回って雨雲が入らないようにしていてくれたのだろうか・・・?そんな思いを巡らせながら帰路についたんですね。
如意宝珠(にょいほうじゅ)の話が舞い込んだ
「意のままに様々な願いをかなえる宝=如意宝珠」
ある日、母が不思議そうな顔をして言うのです。「あんた、龍の玉もってるんやって。」いつも困った事があるとお世話になっているお寺の住職さんが言うには私は、「龍の玉」。弟は、「原石」を持っているとおっしゃったそうです。
朝一のリビングに金龍が姿を見せた
朝、リビングに金色の龍がとぐろをまいて私を見つめていたんです。「寝ぼけている?」自問自答しながら何度も振り返ってみても、金龍は微動だにせず静かいます。とぐろを巻いていても、天井まで頭が届くような大きなの金龍でした。
その瞬間、屋根の上にも人間ほどの大きさの龍が何体もいる映像が見えたのでした。その日から龍に乗って、高岡の空を散歩しました。車を運転すると、車の前を一緒に泳いでくれたり。 とっても身近に感じるようになりました。
稲垣先生から生き霊返しの力を授かった話をきかせてもらう。
sam前世療法創始者「稲垣勝巳先生」
https://sites.google.com/site/samzense/
SAM前世療法のセッションを受けてから半年後、もう一度稲垣先生にセッションをお願いしました。その時稲垣先生から、生き霊返しの力がついたときのお話を聞かせていただきました。
稲垣先生が生き霊に取り憑かれた時、知人が霊能者に生き霊返しの方法を聞いてくださったのだそうです。
「岐阜県の苧ヶ瀬池に、八大龍王神社があってそこには大きな石が置かれている。それを何回か持ち上げてみなさい。持ち上がれば生き霊は本人に戻る。」
稲垣先生は、八大龍王神社は知っていましたが石の存在を知らなったそうです。石はどこにあるのかと聞くと「神様が言っておられる。場所は知らない。」と教えてもらえなかったそうです。
とりあえず、八大龍王神社へ行くと祭壇に大きな石が二つあったので持ち上げたのだそうです。それから一か月後、生き霊を飛ばしている方と会う機会があり驚いたと話しておられました。その相手は、げっそりと生気の無い顔をしておられたそうです。
このことを霊能者に話すと「稲垣さん、あなたは生き霊返しの力を授かった。」と言われたのだそうです。龍神は気性が激しいのでちゃんとお礼参りをして感謝をしなければいけないと教えていただいたと話されておられました。
セッション中八大龍王が守護すると伝えてくれた
私は、最近の不思議な現象に戸惑い稲垣先生に龍は本当にいるのでしょうか?と聞こうと意気込んでセッションを受けに行っていたんですね。それが、不思議と稲垣先生から龍神様の話を聞かせていただいて本当に驚いたんです。けれども、「本当に龍はいるのだろうか・・・。」半信半疑な私の心にはそんな言葉が浮かんでいたんです。
セッションが始まりました。ゆっくりとコインが落ちていく横を悠々と龍がコインに合わせて深く潜っていきます。優しい目。ずっと見守っているように深く深く沈んでいきました。
魂の状態へ戻り、前世人格が顕現化しました。
稲垣先生が現世の私を呼び出した時、指は動きませんでした。稲垣先生が、色々と質問をされました。「もしかして、八大龍王様ですか?」と聞いてくださったんです。すると、指がグッと起き上がりました。「この方をね、守護されるのですか?」と聞いてくださるとまた指がグッと上がったんです。
守護霊様との時間がとられる中、誰か男の人が立っているのが見えました。後光があってほぼ真っ黒い人影です。その人にまとわりつくように、龍が動いているのだけはハッキリと見えました。龍がゆっくり動きながら目だけが優しくこちらを見ていました。
(帰りのバスの中で八大龍王と検索して驚きました。守護霊との対話の時間に出てきた姿と一緒だったからです。人物の姿かたちはわかりませんが、龍が体に巻き付いている姿は、セッション中に見たものと同じです。こんなことはあるのだろうかと怖くなりました。)
SAM前世療法のセッションを受けてから変化したのは、見る数字がどんどんゾロ目になっていったことです。ふと気になって横を見ると、ナンバー888,時計を見れば11:11。これはおかしい。とまた調べていくと「8」は龍のサインだと知りました。
- 8888
- 5:55
- 11:11
- 7777ナンバー
- 座席番号 555
- レシート 777
- 前の車 8888ナンバー
- 隣の車 8888ナンバー
- 8888ナンバーが目の前にとまった。
- ガソリン担当者 8888
特に多いのが、8888でした。
龍は、実際にいるんだと気づいてほしいのだなと思いました。
2016年6月14日の田宮陽子さんのブログより
「8」を見たら、龍がそばにいるサイン!
神道には「数霊」(かずたま)という考え方があります。言葉に「言霊」という力があることは有名ですが…私たちの先祖は「数にも力が宿る」と考えていたのです。その中で「龍神の数字」といわれるのが…「8」です。この数字は永遠に止まらない循環を表し新しいエネルギーを呼び込みます。龍は、胴を無限大「∞」の形に曲げ時空をワープします。これを縦にすると「8」ですね。また、龍が口を大きく開けたとき口腔内に「8」の形をしたエネルギーのうずまきが現れます。この「8」が、ひんぱんに登場するようになったら…龍が近くにいるというサイン。あるいは龍があなたの人生に関わり出したというメッセージです。
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あなたも「8」を頻繁に見るようになったら…「あっ、龍さんがそばにいる!!!いつも守ってくれて、ありがとね」って心の中で感謝を伝えてみてくださいね。龍を意識しはじめたあなたのことを…龍さんはきっと応援してくれると思います(*^_^*)
(2016年6月14日の田宮陽子さんのブログより)
守護していただくようになり時々、夢に出てきてくれるのです。おがせ池で龍神様が思いっきり泳いで八大白龍王様や他の龍神様とじゃれあっている姿を見せてくれます。 墓参りへ行くと浄化の雨を降らせてくれます。数ヵ月が過ぎた頃、おがせ池と同色の車を父からゆずり受けることになりました。 八大龍王様によるとこの車は、元々私のもとに来ると決まっていたようです。もしかしたら、この時を心待にしておられたのかもしれません。このブログを読まれて、あなた自身にも同じような出来事が起こっていたら龍が気づいてほしくてサインを出しているのかもしれません。
(2019年ブログ記事に説明を少し加えて、もう一度シェアしています。)
「8」を見たら龍が側にいるサイン②では、実際に龍が側にいるのか確認できる方法をお伝えいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます感謝します。
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