新しい自分になれるか試されたのかも・・・。

ジュピターイヤーと言うけれど

11/8日 ジュピターイヤーと言われる中、私は私の心の持っていき方が分かりませんでした。

家事はひと通り終わらせ、いつもなら吉方位を取るのですが、そんな気にもなれずただただ、スケジュール帳に心の持ち方や学んだ事をまとめるという作業に徹していました。


息子の三連休

 息子がまた3日ほど学校を休んでいます。11月2日に1か月半の出張から主人が帰ってきたのをもらったようです。休んだ初日浄化してもらい体は楽になったはずなのですが、頭が痛いと言ってまた休みました。頭が痛いといっても以前のように真っ青な顔でうずくまるという事はなくなり体温も上がり顔色も悪くありません。


自分を振り返りなさい

10/30(火)

初対面に近い人に私の性格についてこっぴどく叱られました。

(見える方なので、私の事を思って言ってくださったのですが・・・。)

11/6(火)

実家の父に思いもがけない事で怒られました。

その二人から怒られる要因が全くないのに、二週間連続で怒られ何が何だかわからずへこみました。私が何をした!?と怒りやらもやもやした思い・・・。息子は学校を休むし・・・。


江原啓之さんの言葉

(話されている言葉を書き留めたものです。私用に短くなっています。)

  • 可哀そうな人がいるとしたら、それは、自分に起こることに対して受け入れられない人。
  • この世に偶然はない。
  • 相手に変わって欲しいと願うのは、自分に都合のいい人になって欲しいという自己愛です。自己愛で相手を変えることはできません。
  • 子供は、親を選んで生まれてきます。親は、もっと自分に自信を持っていいのです。子供は、自分はこの親を選んで、一体なにをこの人生で学ぼうとしているのかを考えることが必要です。
  • どんな逆境でも、母親が明るくいれば、子供は大丈夫なのです。子供を産み育てるという事は、神様へのボランティア。この世に生まれてきたいという魂のために体を貸してあげるという事です。
  • 人間は、愛に満たされてこそ、本来の力を発揮する子供の愛の電池がいっぱいになるように、愛情を注ぎながら社会のルールを教えるのが子育てです。
  • どうしてこの子が私の子として生まれたのか・・・。子供も同じことを考えているかもしれません。親子関係に限らず、人間関係は迷惑の掛け合いです
  • いつか必ず憎しみは感謝に変わります。いい経験をさせてもらった、愛も憎しみも教えてもらった「ありがとう」そう思えるようになるのです。
  • 魂は、苦難を欲するのです。何故なら、苦難を乗り越えながら少しずつでも強く輝く魂へと成長していくことが魂の目標であり、喜びだからです。
  • 人は、魂の向上のために、テーマを決めて生まれてきている。死後の魂にも個性は存在し再生を繰り返しながら進化向上を目指しています。



親であり親の子である

実家で何を学んだのか・・・。

祖母に、頼るから腹が立つんやろ!!と何度も言われ親をあてにするのをやめた。

父の会社の倒産・田んぼの手伝い・父の起業・母と祖母の心のケア。

家族を支えるばかりで辛かった・・・・。

➡我慢強さ・根性を学んだ。地道に努力する後ろ姿に学んだ


社会人になって何を学んだのか・・・。

頑張って笑顔でいて、人から嫉妬を受け空回りしていた・・・。

そう、助言してくれる人もいた・・・。

➡色々な考え方の人がいることを学んだ。


休みがちな息子

我慢我慢でがんじがらめになっていた私

➡心の余裕を持つ大切さを息子はわが身をもって教えてくれている。


親の立場ばかりで、可哀そうな私を考えていました。

根底には、頑張っているのに上手くいかない苛立ちがいつもあったのだと思います。

だから、自分を抱きしめてあげました。<よく頑張ったね。本当によく頑張ったね。>と誉めて抱きしめて第4のチャクラを癒しました。ヒーリングってすごい力があるんですね。胸がぐーっと温かくなって落ち着いていきます。

私も人の子であり親を選んだ理由・学びを考えた時、子供に私はどんな親かみられているんだなぁ。と感じました。




さそり座新月・ジュピターイヤー・癸亥

やっとその思いにたどり着いた時、最近書いたキーワードに思いを巡らせました。


・新しい時代の幕開け

・再生と復活

・過去の自分を脱ぎ捨てる

・自己改革

・始まりのために不要なものをそぎ落とす

・変容をもたらすためには、自分の内面にある闇の部分としっかり向き合っていく必要がある

・執着しているものを手放し、自由を手に入れる

・思ったことを思ったように好きなように実行する

・天から降りてくる直感に従い、それを言葉にしたり行動する


瞑想し、息を吐きだしたとき、「試されている」という言葉がひらめきました。その言葉について丸一日ついやしました。


今は思います。その人の苦しみはその人にしかわからない。辛いことも悲しいことも。同情はできるけど。私が選んだ道だもの。私だけの人生の学び!七転八倒したけど今の私があるのはこの人生のお陰。学べてラッキーだった!そう思える私ってすごい!と 人生の視点を切り替えるチャンスをもらったように感じました。 私自身が、大きく羽ばたける一年になりますように、地道に努力していきたいと思います。


出会わせていただいた多くの人に感謝です。そして、これから出会う方々に感謝します。

最後まで読んでいただきありがとうご

ざいます。


SAM前世療法 富山

 宝田昌子 

(たからだ あきこ)

 http://www.samzennse.com/


SAM前世療法 富山  

​SAM前世療法は, soul(ソウル)approach(アプローチ)method(メゾット)の意味しています。「魂状態に接近していく技法による前世療法」という意味です。脳内の「前世の記憶」をイメージとして想起する、という一般に普及している前世療法とは仮説も方法論も根本的に異なっています。魂は死後存続し、繰り返し新しい肉体へと生まれ変わり、魂表層に意識体として存在している「前世人格」そのものを呼び出す、という仮説と方法論にしたがって創始した世界に例をみない前世療法です。SAM前世療法は,soul(ソウル)approach(アプローチ)method(メゾット)の意味しています。「魂状態に接近していく技法による前世療法」という意味です。前世が人生を計画するとは、一体どういうことなんでしょうか?何を基準に計画を立てているのでしょうか? 私たちが、この世に生まれてくる理由の一つに、魂の向上があります。​​SAM前世療法で過去のヒントがわかると、人生のさまざまな事が繋がり、今までの謎が解けていきます。自分の性格の傾向がなぜこうなのか・・・。自分の人生でよく出会う同じようなタイプの人・・・・・。あなたの人生をあなた自身で紐解いていけ納得できるかもしれません。私たちは、多くの体験をし成長します。そのために何度も生まれ変わって、何度も体験を繰り返します。私たちはなぜ生まれたのか?何のために?それは、あなたが知っています。生まれる前の計画は、あなた自身が立てたものだから・・・・。さあ、一緒に見てみませんか?あなたの生まれたわけとこれからの人生を。

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リラクゼーションサロン SAM前世療法®北陸【富山・石川・福井】

「SAM」とは、Soul Approach Method の略。「魂へと接近する方法による」前世療法です。 創始者稲垣勝巳先生は元々学校教員です。「教育催眠」という分野で長年ご活躍され、ある特殊な催眠事例である『タエの事例』と『ラタラジューの事例』に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法である「SAM前世療法」を編みだされました。2006.2010年テレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。