SAM前世療法・体験談です。良かったら読んでみてください
主人と前世での関係
時代・戦国時代
性別・男性
職業・武士
場所・日本
私は、男の人の亡骸を抱きかかえて泣いています。 静かに、口を真一文字にして声を押し殺して涙を流しています。 そこには、無念としかいいようのない悲しみと後悔とが入り混じった何とも言えない気持ちでした。 私は、こらえきれなくなり 「兄者!!」 と叫んだように感じました。 私と主人は、戦国時代の武士で兄弟であったことがわかりました。 私は、人生を全うしたけれど兄の死が悔やまれてならなかったようです。 そして、今世で夫婦になったようです。 先生に、ヒーリングをしてもらい穏やかになりました。
セッションをして一か月後
運転中、 突然、蹄の音がしました。 何頭もの馬には、家来がそれぞれ乗っています。 私は、山の中を目的地に向かって必死に馬を走らせます。 間に合ってくれ。 早く早く!という焦りと生きていてくれ と懇願する思いの入り混じった感情が心臓のあたりを渦巻いています。 光が見えた瞬間、絶望だけで、映像も音も消えました。 ここで、主人(兄)は死んだのだと確信したのです。 私は、この時前世の強い悲しみと共に決意を感じたのです。
何があっても主人についていく。
もう一人にしない後悔はしたくないと。
それから、何度となくこの道を通りますが、あの映像を見ることは、後にも先にもあの一回だけでした。
(体験には個人差があります)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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