土地を清めて開運しよう！

あけましておめでとうございます

清々しい朝を迎えて一日が始まりました。

我が家は、

東南に玄関があるので

冬になると金色の朝日が玄関に差し込みます。

玄関の窓は、

出来るだけ太陽の光が入るようなドアになっているので、

リビングまでその光は差し込みます。

玄関を開け、太陽に向かって

新年を迎えられたことに感謝をして手を合わせました。

年神様入ってこられたのかな～と思いながら家へ入ると

清々しさのかけらの無い状態の我が家に

一念発起。

散らかっているリビングを片づけ、洗濯して

結局

いつもと変わらない朝になりました。

時間があるので、

洗濯機も気になって綿棒を取り出し隙間を掃除している始末。

スッキリと気分は良くなりましたが、

お正月早々何をしているのか・・・・。

土地の神様

家の敷地には、土地の神様がおられます。

我が家は、週に一回家の四隅に粗塩を置くように心がけています。

土地の、穢れを祓います。

そうすることで、

土地の神様は喜ばれ、建物・家族を守ってくださいます。

土地を清める開運法

1.家の中心から見て北西の場所を見つける

2.北西の角に粗塩と日本酒を置く

（できれば、粗塩はピラミッドのようにしてその上に日本酒をたらすか、

日本酒をかけた場所に粗塩をピラミッドのようにするといいですよ。）

3.時計回りで家の四隅に同じことをする

ポイント

粗塩を置くとき

「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え

土地の神様、いつも助けてくださりありがとうございます。」

と唱えながら置くといいですよ。

からだが、軽くなるのがわかりますよ。

神社本庁ホームページより

神社に参拝するときや神棚を拝むときには、

「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」

（お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい）

と唱える場合もあります。

神道では自らの祓い清めが

信仰的にも

神様に近づくための

大切なおこないとなっているからです。

神社に行って自分自身を清め

土地に塩を置いて土地建物を清め

清々しい一年となりますように。

最後まで

読んでいただき

ありがとうございます

(o^―^o)ﾆｺ

感謝します。