15年前
妊婦の私に
おばちゃんたちが口々に言いました。
「トイレ掃除しられ、顔のきれいな子が生まれるがいよ。」
根拠も
何も言わないんだけれど
おばあちゃんに
会うと
必ず言われるのです。
もちろん、
安定期に入り
お腹もだんだん目立ってきた頃です。
本当なのだろうか。
そう思いながらも
生まれてくる我が子のために
毎日
せっせと
掃除しました。
和式トイレだったので
お腹もつっかえるし
狭いトイレで
大変な思いをした記憶があります。
お陰さまで
親バカですが
生まれてきた子供は
かわいい子でした。
お腹の赤ちゃんは
ちゃんと
お母さんが
考えていること
やっていることを
知っています。
そして
心もしっかりとあります。
名前も
親が決めているようで
実は
赤ちゃんが
テレパシーで
親に伝えているとも言われます。
娘がお腹にいるとき
私は
お腹の赤ちゃんに
この名前でいいか聞いてもらいました。
答えは
「いいよ」
ということだったので
その場で
娘の名前がきまりました。
三つ子の魂百まで
とも言われます。
お腹にいるときから
心の教育も
始まっているのかもしれません。
最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。
( =^ω^)
感謝します🎵
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