立山連峰 日本海
「お母さん。
そんなにブログ書く必要
ないんじゃない？
一日一個とかでいいんじゃない？」
と息子から
母を想う温かい言葉をもらいながら、
せっせと
パソコンに向かう私。
「いやいや、
私の憧れる人は忙しいはずなのに
毎日2～3回ブログアップしてるんだよね～。
出した途端、
ブァ～ってすごい数の人が見てるの。
やっぱりすごいのよ。」
すかさず息子が
「お母さん、文章長すぎじゃね？」
図星ですね・・・。
「短歌や俳句と一緒なんだよ～。
短歌や俳句の上手な人って文字の中で
パッと
情景が浮かんだり
音がしたり
出来るやろ？
下手な人って
なんか的を得なかったり
字余り作っちゃたり
お母さんが、
長い長い文章書いてやっと
説明できることを、
キュと
短い文章の中に
人を引き付けるものをもってんの。
これでも短くしようと
思ってるんだよ～。」
斉藤一人 世界でいちばん楽しい 「取材の時間」です。 田宮陽子著より
いまこうやって、
ひとりさんの教えを
書いているときも・・・・、
私の心は
ワクワクがとまりません。
ひとりさんの教えを
多くの人に伝えることを、
私のご先祖様が
ものすごく
喜んで、
応援してくれているのを
ひしひしと
感じています。
いま一日二回、
ひとりさんの教えを伝える
ブログを書いているのも、
私なりの
「徳つみ」
だと思ってやっています。
「徳つみ」
のつもりで始めたブログが、
今回このような本になり、
私としては
「想像もつかないような嬉しい奇跡」
となりました。
（斉藤一人 世界でいちばん楽しい 「取材の時間」です。 田宮陽子著より）
この本には
田宮さんのご家庭の事も
色々書いてあり
初めて読んだとき
号泣しました。
何となく
自分と
重なって
見えたんですかね・・・。
昔、
あるおばあちゃんが
私に言ってくれたんです。
川ってね、
山の上からだんだん
海に向かうにつれて
葉っぱや
割れたガラスの瓶や
石ころや
ゴミが
たくさん流れていくでしょ。
それと同じでね、
家系もそうでね。
下にいけばいくほど、
色々あるの。
だからね、
誰かが網を張ってね、
そこから
綺麗にしてあげなきゃいけないの。
誰かがしなきゃいけないの。
そうしたらね、
そこからね、
また
きれいな水がながれるでしょ。
当時私は、
子供からは
きれいな水
流れたらいいな
そんな
希望と決意が
湧いてきたのでした。
最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。
(o^―^o)ﾆｺ
感謝します。
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