去年のことです。
空を見ると
龍神様が祝福しているような雲でした。
神社まですぐの駐車場もあるのですが、
山林の中をゆっくり上がっていける駐車場に車を停めて歩きました。
いつものように
参拝をして祝詞をあげていました。
すると
じいちゃんの家のにおいがします。
あれっ?
と思った瞬間
すーと
白龍の胴体だけが目の前に
見えるのです
神社の軒下まである
大きな体の幅
その背中に
大きな水色の玉が乗っています。
そこから
フワッと降りてきたと思ったら
私の前で
止まりました。
私は
姿は違うけれど
おじいちゃんだって
すぐにわかりました。
じいちゃんが
亡くなった時も
呆然としていた私。
突然頭におじいちゃんの声で
「ありがとう・ありがとう・ありがとう。」
と聞こえてきたのでした。
おじいちゃん
白龍様に乗って来てくれたんだね。
あの時は、
嬉しさと驚きで
どうしたらいいかわからなかったけど
今
改めて言うね
「ありがとう」
石川県 白山比咩神社
最後まで
読んでいただき
ありがとうございます
(o^―^o)ニコ
感謝します
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