「あなたの前世」に、『龍』がいてあなたに伝えたことがあるとしたら 「 あなた」はきっと応えずにはいられない。

心穏やかなあなたへ







あなたの前世に龍がいたら、どうしますか?


龍があなたに助けを求めてきたら、きっとあなたは行動してしまうでしょう。

何故なら、それはあなた自身の願いだからです。


何度となく、龍の前世の方の体験談を書かせていただいて来たんですね。龍の前世がいることは、今までに事例がなかったのだそうです。


信じがたい内容でしょうが、すべてはセッション中にクライアントの方たちの語られた「意識現象の事実」です。

一つのファンタジーとして楽しんでくださると幸いです。


2019年10月。


富山市から来られたNさん。UFOの写真を何枚もあると見せてくれたんですね。不思議な光が突然家の窓に入ってきたり、不思議な光が見える。龍が、家に来てくれてじっと見ている。ウインクもするのだと話されます。「こんな事があるのだろうか・・・?」あまりにも、摩訶不思議な写真や話が次々と出てきて言葉をなくしたんですね。


セッションをさせていただくと、地球上でない場所の前世が出てきたんですね。宇宙人だと思ったんです。ふと、龍の話を熱心にされるNさんの記憶がよみがえったんですね。ふと、Nさんとは違うクライアントが発した言葉がよぎったんです。「宇宙にも龍がいて、私たちの友達です。」と話してくれたんですね。


宝田:「もしかして、あなた龍さん?」


Nさんの体がのけぞり波打つように体が動いたんです。Nさんの話によるとこの時、気づいてくれたことへの無上の喜びで全身のうろこが開くような不思議な感覚だったそうです。Nさんのセッションを皮切りに、Nさんとは違うクライアントにも龍の前世が次々と出てくるようになったんですね。


龍の前世と話しても、だれも信じてはくれないだろうと思っていましたので、セッション前には基本的に龍の前世の事は話さないように心がけていたんです。けれど、次々来られるクライアントの前世には龍がいるんです。待ち構えていたように真っ先に出てきているんです。


龍も千差万別で、お茶目な龍からしっかり者、龍を束ねる指導者的な龍までいるんですね。前世でありながら、龍たちは魂の表層にいるだけでなく色々と働いているようなんです。海を守る龍・山を守る龍・滝を守る龍・池を守る龍・国を守る龍など、セッションで出てきた龍たちが話してくれたんです。


何人もの方のセッションで、龍の前世が出てくるんです。龍の前世の存在を信じるしかない状態になった時、龍や高級霊と呼ばれる日本の神々からのメッセージがクライアントの口を通して伝えられるようになったんですね。


  • 龍神祝詞を上げてほしい。(龍)
  • 龍体祝詞を多くの人に伝えてほしい。(龍)
  • 祈りをささげてほしい。(龍)
  • 龍体文字を書いてほしい。(龍)
  • フトマニ図を書いてほしい。(龍)
  • フトマニ図を広げてほしい。(龍)
  • 龍たちをかわいがりなさい。(天手力男命(読み)アマノタヂカラオノミコト)
  • 龍の仲間を集めなさい。(天照皇大神・天手力男命(読み)アマノタヂカラオノミコト)
  • 日本に生まれた事に感謝しなさい(天手力男命(読み)アマノタヂカラオノミコトよ:日本が災害によって無くなってしまうぞ!)
  • 各地に眠る龍の封印を解いてほしい(龍)


龍は、神の使いとしてメッセージを伝えに来てくれていたんです。ですので、クライアントの中には、何故だかわからないけれど来ちゃいました。と言う方もいらっしゃったんです。最近のセッションでは、各地に眠る封印を解くことがあります。


龍の封印

石川県河北郡津幡町九折(つづらおり)に『倶利加羅山八大龍王社(くりからやまはちだいりゅうおうしゃ)』があるんです。ここの八大龍王が弱っているという事をある方から6月14日聞かせていただいていたんです。


6月22日。

倶利加羅山にご縁のあるHさんがセッションをされることもあって、八大龍王と俱利伽羅山にエネルギーを送っていたんです。そして神様にお願いしました。「俱利伽羅にさまよう未浄化霊すべてを霊界にて修業させていただけますように。」すると、山に大きな光の柱がドーンと立ったのが見えたんですね。

 

6月23日 午前

龍が参拝に行ってほしいと言うんです。Hさんのセッションが午後からあったのですが、八大龍王社への参拝と宝竜神社のご神体『宝王龍王』を掘られた井波彫刻師・小西龍荘さんにお会いしてさせていただいたんです。

6月23日 午後 

Hさんとのセッションで、白龍が出てきたんです。初めての事でした。何度もセッションをされているHさんです。(龍を呼び出すことは、セッションではしていません。大方、龍は待ち構えて出てきたり、話の流れで出てくることが多かったのです。)不思議に思って、色々訪ねてみたんです。

  • 今まで出てこれなかった。
  • 6月22日の浄化のお陰で動けるようになった。
  • 封印が解かれた。
  • Hさんは、八大白龍王である。
  • 私(宝田)を含め、数名八大白龍王である。
  • Hさんは、宝王龍王のモデルである。
  • 光の柱は、未浄化霊が霊界へ導かれたときの光

「こんな事があるのかしら?確かに、私がしたことだけれども妄想じゃなかったのかしら・・・。」半信半疑なまま、龍が出てきてくれたことに感謝したんです。


7月1日

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の前世を持つクライアントOさんの体半分を借りて、二上山にいる龍が憑依してきたんです。左手には、Oさんの白龍。右手には、二上の龍がいるという不思議なセッションだったんです。そして龍は伝えます。封印されている仲間の龍を解き放てと。


二上山について

  • 二上山(ふたがみやま)は、富山県の高岡市と氷見市に跨がる標高274mの山。
  • 二上山を中心に二上丘陵と西山丘陵が連なり、高岡-氷見市境から小矢部市にかけて山々が連なっている。
  • 二上山からは、霊峰立山(伊邪那岐命)霊峰白山(菊理媛命)が見える。
  • 二上山。ふたがみさん。漢字を変えると、二神山とも書ける。
  • 二上山には、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が祀られている。
  • 天孫瓊々杵尊ににぎのみことが天照大神から、地上の統治を委任されて降り立った所が、高千穂の二上山ふたかみやまと言われている。
  • 二上山には、武内宿禰(タケノウチノスクネ)の墓があるという。この武内宿禰の孫が平群真鳥(ヘグリノマトリ)で、神代文字で記された竹内文書を漢字とカタカナ交じり文に訳した人物である。

  • 二上山(富山県高岡市二上)と天柱石(富山県南砺市上松尾)と尖山(富山県中新川郡立山町栃津)を結ぶと正三角形になるという話も有名である。Google地図上で距離を測定すると、尖山(A地点)、天柱石(B地点)、二上山(C地点)とするとAB間38.0キロメートル、BC間38.1キロメートル、AC間37.7キロメートルと正確な正三角形である。また、御皇城山の皇祖皇太神宮は、尖山と二上山とのほとんど中間点(2キロメートルのズレ)に位置しているのだ。このように竹内文書にゆかりのある場所が幾何学的な図形を形成しているのが偶然とは考えにくい。意図的に配置されたと考える方が自然である。http://mysteryspot.org/report/togariyama/togariyama.htm参照


以前、高岡市二上山山頂にある武内宿禰の墓を見に行くように違うクライアントの口からメッセージをもらっていたので5月に行ってきたんです。イメージしやすかったので、そこにエネルギーを送っていたんですね。

すると、武内宿禰の墓の下に巨大な龍が封印されているのが見えたんです。大きな龍でした。墓が重しになって動けないようにも見えたんです。これは苦しいだろうと思って、何とか封印を解いていると、武内宿禰の墓がぱっかりと二つに割れた映像が見えたんです。封印は解かれたと、龍たちは喜んでいました。後日、別のクライアントの龍から武内宿禰の手によりこの場所に封印されたのだという事も教えてもらいました。


龍のリクエストにより二上山全域にもエネルギーを送り、未浄化霊を霊界へと導く仕事をさせていただいたんです。すると、またドーンと光の柱が立ったんです。その周りに日本の神々が和を作って一緒に祈りをあげてくれていたんです。


私を中心に柱をぐるっと囲んでもの凄い数の神々が祈りをあげておられたんです。私が指揮官のようなそんな感じです。何度となく私の前世に関するメッセージをいただきながら恐れ多くて信じられなかったんです。私の前世に天照皇大神がおられるなんて・・・。それが本当ではないか?信じすにはいられない程、不思議な光景が広がっていたんです。


7月7日

Nさんのセッションでした。初めから龍は待ち構えていたんですね。そして、二上山について伝えてくるんです。二上山は、もう癒したのにまだ何が言いたいのだろう・・・。そう思っていたんです。何度となく、Vサイン✌を出してくるんです。

龍・・・。2・・・。二匹の龍!!龍梅伝説!!やっとわかってもらえたと、龍は、とてもうれしそうでした。


高岡市国吉には、夫婦龍の悲しい伝説があるんです。私は、二上山全域のふもとにある高岡市手洗野(国吉地区)で生まれたんです。昔はクマやイノシシの心配がなかったので、山に遠足に行ったものです。その当時、白山池と手洗野に続く鍾乳洞を見学して、本当に龍がここを通ったのか?本当に、手洗野に続いているのか?こんな緑の池に龍がいたのか?と夢を膨らませていた少女時代がありました。

SAM前世療法のセッションをしてから、国吉の西の空に、大きな龍の雲を何度か見たことがあったんです。そして国吉は、よく深い霧に包まれます。橋の上から見るととてもきれいで、霧は龍の鼻息だと知って、もしかしたら龍が本当にいるのかもしれないと思っていたんです。



龍梅水の伝説

 その昔、小矢部川は国吉地区の山すそ近くを流れ、手洗野で深い淵をつくって いました。ここに一匹の雌龍が住んでおり、また、五十辺の奥の白山池に雄龍が あって、この二龍は夫婦として鍾乳洞を通じて行き来しておりました。続きは、下のリンクにてお読みくださいませ。

龍梅水(りゅうばいすい)

龍梅伝説の水

高岡市国吉(笹八口、手洗野、五十辺)

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/omizu/meisui68.htm



龍梅伝説の白山池の事を伝えたい様子です。雄龍は死んでいるはずだし、この前二上全域癒したけれどどうしたんだろう?と思いましたが、龍の言う通りエネルギーを送ったんです。すると、光の届かない真っ暗な暗闇の中に、二匹の龍が閉じ込められているではありませんか!?一体どうしてこうなったのか?封印を解くしかありませんでした。光が届かない長い時間が過ぎたんです。やっと、二匹の龍が解き放たれて空に舞い上がったんです。


後日、ほかの違うクライアントの龍に確認したんです。封印は解かれた事、色々な者が龍を封印してそこから動けなくしていること。理由はわかりませんが、封印は各地にあり龍たちが苦しみ悲鳴を上げていると知ったんですね。


潜在意識は、つながっているんです。なので、SAM前世療法のセッションにより前世が癒されていることも、龍の封印が解かれていることも前世や龍は見ているとクライアントの前世が話してくれたんです。


今こうやって、あなたがこの長い長いブログを読んでくださったのも、もしかしたら前世の龍があなたに伝えたいから読ませたのかもしれません。あなたが龍であることに気づいて行動を起こしてほしい。祈りをあげてほしい。日本を守ってほしいと。


今、日本が世界が大きな渦の中に吸い込まれていくような誰にも止められない、コロナや災害に、先の見えない不安や憤りに包まれています。でも、大丈夫です。あなたにはあなたが気づいていない大きな力があります。


「今こそ目覚めよ!!」


あなたの本来の力に目覚めるときが来たんです。日本人としての力強い魂、龍に力を与える大きなパワー。


「今こそ立ち上がれ日本人!!龍と共に生きよ!!」


あなたは、魂の向上のためにこの地球と言う過酷な修業の場に生まれることを選ばれたんですね。今の現状は、あなたが目覚めるための修業の場です。

SAM前世療法で前世の人格を呼び出し、嘆きを聞き癒すことであなたの使命がどんどん浮かび上がってきます。


小さな選択大きな決断。


神を信じ一歩一歩前進した時、神からのプレゼントがあなたに届きます。明日への希望と喜びと光があなたの胸の中心から広がっていきます。オーラが輝きだすんです。このプレゼントは、あなたにしかわからない無上の喜びを得られることになるでしょう。


あなたにこのメッセージがしっかりと届き、あなたは動き出します。力強く一歩踏み出したあなたには、大きなチャンスが待っているんです。

私はあなたを応援しています。(o^―^o)ニコ


最後までお読みいただきありがとうございます。



SAM催眠塾

稲垣勝巳メンタルヘルス研究所

2020年11月  

第2土曜 入塾生募集 

2020年11月  

第4土曜 入塾生募集 

全8回(1サイクル)32時間 11月より入塾可能です。

「SAM前世療法」を確実に身につけるため 1グループ  

4名 13:00~17:00

稲垣勝巳メンタルヘルス研究所にて開催

https://samzennse.amebaownd.com/pages/2332585/gallery


SAM前世療法 北陸  【富山 石川 福井】
宝田 昌子

akiko takarada

「上級 SAM前世療法士」 宝田昌子 による SAM前世療法

富山県高岡市能町南 一丁目

13:00~16:00 (10:00~でも大丈夫です)

samzennse@gmail.com

LINE ID samzennse24





リラクゼーションサロン SAM前世療法®北陸【富山・石川・福井】

「SAM」とは、Soul Approach Method の略。「魂へと接近する方法による」前世療法です。 創始者稲垣勝巳先生は元々学校教員です。「教育催眠」という分野で長年ご活躍され、ある特殊な催眠事例である『タエの事例』と『ラタラジューの事例』に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法である「SAM前世療法」を編みだされました。2006.2010年テレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。