第５霊信の公開その６ （SAM前世療法®）「過去に苦しめられている」あなたへ

令和５年台風第２号等大雨災害により、静岡県、茨城県等に甚大な被害が発生いたしました。また先月、2023年5月5日に石川県能登地方で起きた地震により甚大な被害が発生しました。 
これらの災害により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 
SAM前世療法®北陸では、売上の一部をdocomoを通して「令和5年台風第2号等大雨災害支援募金」「能登地方地震災害支援」へ寄付をしました。 
 【寄付先 】 日本赤十字社・静岡県共同募金会・茨城県共同募金会 ・石川県共同募金会寄付は義援金として被災された方々へ届けられます。

心穏やかなあなたへ

「過去の出来事」に苦しめられたことはありませんか？ 

何年も前のこと・・・・ 

だけど、

• 「言い返せばよかった。」 「なんで、あんなこと言われなきゃいけないの！」 と悶々としてしまい自己嫌悪に陥ってしまう・・・。
•  嫌な出来事はもう過ぎ去っているのに、「不安や恐怖」が襲い掛かり動けなくなる。
• 過去の事だから「誰も何もしない」とわかっているのに怖くて怖くて仕方ない。何も手につかない。

• 暴れ出したい衝動
• 不安で体が動かない

脳裏にはその時の情景がこびりついて離れない。頭の中がこんがらる。

「助けて。助けて。助けて。」

• どうして、あの人はあんなことをしたの？
• なぜ、私はあの両親のもとに生まれたの？ 
•  お父さんやお母さんは、私を大切に思ってくれたことはあるのだろうか・・・。
• 兄弟と私は何が違うの・・・？ 
• 私が何かした？
• 私が悪いの？
• 何も考えられない。怖い。助けて。
• 生まれてこなければよかった・・・。

「今さら何も変わらない」と冷静に対処しようと思っても 「声にならない感情」は、益々大きな声をあげて訴えてきます。

「もう嫌！誰か助けて！」 

 突然、発作のように脳裏に展開される「過去の記憶」

• 忘れたい過去 
• 忘れられない過去 

 忌々しい記憶にもう悩まされたくない・・・。 

 そう思いながら、 

じっと嵐が過ぎるのを待つ。

精神的に疲れ、さらに重くなった体を動かし現実に戻る。 

•  一体いつになったら、この苦しみから逃げることができるのだろうか・・・。
• いつか、幸せになれるのだろうか・・・？
• やり直そうと思てっても、なぜかいつも同じ結果が訪れる・・・・。
• やっぱり、私は幸せになれないの？
• どうして、上手くいかないの？

と「悶々とした日々」を過ごしたことはありませんか？

「過去の出来事」によって出来た傷は癒さない限り、何年経っても何十年経っても追いかけてきます。そして過去を払拭しようと、人は「今度こそ違う結果になるよう」に努力します。けれども、潜在意識は変化を嫌います。ですので、いつの間にかまた同じことを繰り返します。いつからか出来てしまったパターンに「もうダメだ」と傷つきあきらめている方が多いです。

 小さな「心の傷」は目には見えません。

 それは些細なもので、 深刻に考えるべきものではないと あなた自身は考えているかもしれません。 けれども、その傷は癒されることがなければ積み重なり「多くの問題」を引き起こします。 

 【全身的症状】

• だるい
•  眠れない
•  疲れがとれないなど

【 器官的症状】

•  頭痛
•  動悸や息切れ 
• めまい 
• のぼせ
•  立ちくらみ 
• 下痢や便秘
•  冷えなど

【 精神的症状】

• 情緒不安定 
• イライラや不安感 
• うつなどの症状 

 「病院へ行っても改善しない。」

「少しでも気分を楽にしたい。」

と悩んでいる方が大勢おられます。

そして苦しみ悩みどうしようもない時、知人に紹介され「SAM前世療法®北陸」の扉を叩く方が多いのが現状です。 また、SAM前世療法®によって、どんどん変化していく友人を目の当たりにし、「私も行ってみよう」とセッションを受けられる方もいらっしゃいます。

 SAM前世療法®は「現在の心の傷」だけで無く、 幼少期からの「心の傷」も癒すことができます（インナーチャイルド） ただし、「過去の記憶」を消すことはできません。 SAM前世療法®が出来ることは、心を癒していくことにより「過去の記憶」に対する「あなたの心」が変わるということです。

  例えば

 ゴキブリを見た時の反応 

•  「ぎゃ〜！！怖い！！」とパニックを起こす人 
• 「ただの虫でしょ。」と涼しい顔をする人

 人によって同じ物を見ても、まったく「違う反応」が起きます。

 これと同じようなことがSAM前世療法®によって起きます。

SAM前世療法®では、「記憶を消す」「記憶を変える」ことはできません。 けれども、記憶に対する「あなたの感情」が変わってきます。

 セッションを積み重ねていくうちに、過去の記憶を「客観的」に見ていることに気が付きます。まるで、「昨日の晩御飯は何だったかな？」という「たわいのない記憶」の中の一つになっていきます。 すると、 

•  心穏やかな日が続くな〜。 
•  ゆっくりとした時間を過ごせるな〜。 
•  不思議と食事が美味しい(o^―^o)ﾆｺ 
•  ちょっと笑えるようになった。 
•  ドラマも面白い(o^―^o)ﾆｺ 
•  以前より仕事が楽しい 。
• 仕事を頑張ろうと思えるようになった。

 と「小さな幸せ」を「幸せ」と感じられるようになります。 

心にゆとりが出てきますから、 人にも優しくなれ、あなたの周囲に「笑顔」が広がっていきます。 SAM前世療法®体験者の感想がありますので、良かったらご覧下さいませ。

SAM前世療法®北陸「感想」

今回の霊信では、「心の傷」を癒すことの大切さが伝えられていると感じました。

 第５霊信の公開その６ 

 2011年7月19日火曜日 

第５霊信の公開その６  

Ｍ子がここ数日霊信中に聴く耳鳴りは、あるものの触発である。 

 その呼びかけは、Ｍ子に届かない。 

その音しか聞くことができない。 

Ｍ子は以前、過去世でそのものに誘われ破滅した。

 そう選択したのはＭ子だ。 

 これまで、そのものによる接触は「思考という意識」により行われてきた。

 Ｍ子が日常を過ごすに当たって感じ取り、そして流れてくる意識としてそれは受け取られてきた。

 だが、あなた方を守護するものにより、それはこれまでよりも少ないものとなっている。

 あなた方は、自らの魂が 「透明度を高いものとし見つめるものに惑わされない」ように意識を保つ必要がある。 

 あなた方が特別であり選ばれたからそのように守護されているわけではない。

 今その必要があるからだ。

 あなた方が、より道をよく見通し、そして進みやすい状況にするべくしての必然なのだ。 

 それを踏まえ、守護するものに対し感謝しなさい。 

 そして、 あなたが今世で生じさせた傷について語ろう。

 それは些細なものであり、 

深刻に考えるべきものではないと 

あなた自身は考えている。 

 それは、 あなたの思いこみであり、 その傷は癒すべき傷である。

 それは、あなた自身これまでの探究により得た知識で十分理解できるものである。

 あなたが違和感を感じないほど自然に流す「無意識のうちに感じる孤立感」は、あなたが目を背けているものである。 

 （つづく） 

投稿者 稲垣　勝巳 時刻: 8:01