閉じ込められていた私

sam前世療法 体験談です。

良かったら、読んでみてくださいね。


性別・女性

職業・修道女

先生に女性で癒しを求める前世はいないか聞いてもらいました。

悔しくて悔しくて泣いています。 



「なぜ私がこんな目に合わなくてはいけないのだ!!」

と怒りに満ちた涙です。


 ​ 

先生に、泣いている理由を聞かれ答えるたび、

心がえぐられるような感覚に陥りました。



もうやめてくれと、

叫びたいのをこらえるので精一杯でした。



ヒーリングをしてもらい落ち着いた私(修道女)は、

 ほっとした感じでした。



 ​ 修道女は、霊力があったのだそうです。 



修道女ということで、

魔女狩りという名目で殺されることはなかったけれど、

ずっと暗くじめじめしたところに閉じ込められていたそうです。   





修道女は、

霊力があるばかりにこのような状態になったと思い、

霊力を封印していたようです。






 もう一人の私​

 物心が付いたころから、

私の中にもう一人の私がいました。




その私が一生懸命に叫ぶのです。 




「私はここにいる!出して!出して!」 ​



 見えない壁を叩いて訴えるのです。




何故私は、




私の中から出たいのか?



よくわからないまま過ぎていきました。 






 大人になり、

私は、檻の中でうずくまっている少女を見ることがありました。



周りには、



わらが敷いてあり、

髪はぼさぼさ服もぼろぼろ、

ご飯もろくに食べていないのか

手足は細く成長が止まっているようにも見えました。




力なくただうずくまっているだけです。 



​ 数年後、やはりか細い少女はうずくまっています。

足かせがついていることがわかりました。 

その少女は、

数年に一度脳裏に浮かびあがりました。



あまり気にはしていませんでしたが、

何かひっかかるものがありました。



その子を助けたくて

セッションをお願いしたんです。



まさか、自分の前世だったとは思いませんでした。


リラクゼーションサロン SAM前世療法®北陸【富山・石川・福井】

「SAM」とは、Soul Approach Method の略。「魂へと接近する方法による」前世療法です。 創始者稲垣勝巳先生は元々学校教員です。「教育催眠」という分野で長年ご活躍され、ある特殊な催眠事例である『タエの事例』と『ラタラジューの事例』に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法である「SAM前世療法」を編みだされました。2006.2010年テレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。