sam前世療法 体験談です。
良かったら、読んでみてくださいね。
性別・女性
職業・修道女
先生に女性で癒しを求める前世はいないか聞いてもらいました。
悔しくて悔しくて泣いています。
「なぜ私がこんな目に合わなくてはいけないのだ!!」
と怒りに満ちた涙です。
先生に、泣いている理由を聞かれ答えるたび、
心がえぐられるような感覚に陥りました。
もうやめてくれと、
叫びたいのをこらえるので精一杯でした。
ヒーリングをしてもらい落ち着いた私(修道女)は、
ほっとした感じでした。
修道女は、霊力があったのだそうです。
修道女ということで、
魔女狩りという名目で殺されることはなかったけれど、
ずっと暗くじめじめしたところに閉じ込められていたそうです。
修道女は、
霊力があるばかりにこのような状態になったと思い、
霊力を封印していたようです。
もう一人の私
物心が付いたころから、
私の中にもう一人の私がいました。
その私が一生懸命に叫ぶのです。
「私はここにいる!出して!出して!」
見えない壁を叩いて訴えるのです。
何故私は、
私の中から出たいのか?
よくわからないまま過ぎていきました。
大人になり、
私は、檻の中でうずくまっている少女を見ることがありました。
周りには、
わらが敷いてあり、
髪はぼさぼさ服もぼろぼろ、
ご飯もろくに食べていないのか
手足は細く成長が止まっているようにも見えました。
力なくただうずくまっているだけです。
数年後、やはりか細い少女はうずくまっています。
足かせがついていることがわかりました。
その少女は、
数年に一度脳裏に浮かびあがりました。
あまり気にはしていませんでしたが、
何かひっかかるものがありました。
その子を助けたくて
セッションをお願いしたんです。
まさか、自分の前世だったとは思いませんでした。
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