あなたに届け「龍」の力が「富士山の噴火」を止める!!!!「尖山」

心穏やかなあなたへ




今回もファンタジーです。信じがたい内容でしょうが、すべてはセッション中にクライアントの方たちの語られた「意識現象の事実」なんですね。

一つのファンタジーとして楽しんでくださると幸いです。


2020年7月31日

「美津保」さんという方が初めていらっしゃったんです。UFOをよく見たり、雲からメッセージをもらう事の出来る方です。私は、お名前を見た時、島根県にある「美保神社」が頭をよぎったんですね。


セッションをすると美津保さんに顕現化した前世は、ポラリス星の元気な「赤龍」。「赤龍」は、情熱的・行動的。熱い魂。ほれぼれするようなエネルギーに満ち溢れているんですね。



ポラリス星赤龍からのメッセージ

  • 富山県は、日本の中心であること。
  • 龍の封印を解いた二上山は手始めである。
  • 岐阜県の位山・東北の月山などまだまだある。
  • 尖山の龍の封印を解く必要がある。尖山の封印を解くことで何かが動き出す。(その何かはわかりませんが、封印を解くことはとても急いでいて重要なようでした。皇祖皇大神宮は、すでに封印は解けているそうです。)
  • 龍の封印は日本各地のみならず、世界にも封印されている龍たちがいる。
  • 世界中の封印を解いていかなければならない。
  • 日本は、もう限界に来ている。
  • 龍の封印を解き、龍の力を集結させよ。
  • 富士山の噴火を龍の力を使いとめること。



美津保さんのお名前がとても気になっていたので、「美津保さんは美保神社と関わりがあるのか?」「三穂津姫と関わりがあるのか?」と聞いていくと「そうだ」と答えてくれるんです。そして、美津保さんには、三穂津姫の前世がおられることがわかったんですね。私も三穂津姫の前世がいるんです。そのことを話すと、しきりに体を乗り出して美津保さんと私を交互に両手で指さすんです。まるで、「私はあなた。あなたは私。」と言われている気がして、「二人で一つなの?」と聞くと嬉しそうに拍手をするんです。私の実名は、「美保」アンドロメダ星の白龍です。


三穂津姫(みほつひめ)

日本神話に登場する女神。高皇産霊尊の娘で、大物主神あるいは大国主神の后。『日本書紀』の葦原中国平定の場面の第二の一書にのみ登場する。大己貴神(大国主)が国譲りを決め、幽界に隠れた後、高皇産霊尊が大物主神(大国主の奇魂・和魂)に対し「もしお前が国津神を妻とするなら、まだお前は心を許していないのだろう。私の娘の三穂津姫を妻とし、八十万神を率いて永遠に皇孫のためにお護りせよ」と詔した。「ミホツヒメ」の「ツ」は「の」を表す格助詞で、「ミホ」の女神という意味になる。出雲の美保神社(島根県松江市)で大国主神の子の事代主神とともに祀られている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





「美保」白龍と「美津保」の赤龍が、三穂津姫の前世を持ち再び出会った。こんな不思議な事はあるのかと思いました。「美保」は、日本の龍の封印を解く。「美津保」は世界の封印を解くというのです。赤と白の龍が世界の龍の封印を解く・・・。赤と白。二人で一つ。日本の国旗。巫女装束。連想ゲームのように浮かびます。


「美津保」の赤龍が「世界」の龍の封印を解く。

「美保」の白龍が「日本」の龍の封印を解く。


龍の封印を解くという飛んでもない話も、多くのクライアントに顕現化した前世の龍たちが伝えてくれるんですね。SAM前世療法北陸に来られるクライアントのほとんどの方が龍の前世をお持ちです。セッションの様子は、皆が見ている(潜在意識はつながっていますから、ご本人はわからなくても前世たち龍たちは見に来ているのだそうです。)と言います。美津保さんから顕現化した龍の前世は、SAM前世療法北陸で起きた龍の出来事をずべてしったうえで話を伝えているようにしか感じられなかったんです。


2019年10月、初めて前世の中に龍も存在することが分かったんです。怒涛のように過ぎた日々。色々なクライアントの龍の前世が顕現化するたび、「龍体文字を書いてほしい。」「フトマニ図をネット販売をして龍体文字・フトマニ図を広めてほしい。」と話します。本当かどうか真実は確かめられないけれど、多くのクライアントから顕現化した前世の龍が言うのなら、私にできることはやっていこうと考え実行してきたんです。


美津保さんに顕現化したこの赤龍ならハッキリと答えてくれるような気がして、日頃思っている事を聞いてみたんです。

「『龍体文字・フトマニ図』を広めるためなら私が書かなくてもいいのではないか・・・。私が描かなくても、多くの人に書いてもらって、広めたほうが効率がいいのではないか・・・。」

赤龍にそのことを伝えると、飾ってあった「龍体文字・フトマニ図」が欲しいというのです。「龍体文字・フトマニ図」を渡すとグッと抱きしめて私が書いた「龍体文字・フトマニ図」でないとダメなんだというのです。そして世界中の龍たちが、私が目覚めるのを心待ちにし目覚めたことを喜んでいると全身を使って伝えてくれたんです。


しかも私が目覚めたので、美津保さんがセッションを受けに来たというのです。とても信じがたいことでした。けれど、名前の類似。赤龍と白龍。美津保さんは初めてのセッションです。「龍の前世について」「龍の封印について」具体的に知らない事を考えるとやはり美津保さんに顕現化した赤龍が一連の流れを見ていて伝えてきてくれているとも考えられます。


高岡から富山。日本から世界。どんどん話が大きくなっていくことに戸惑います。私自身何ができるのだろう。何物でもない私に、どうしてこんなに色々なクライアントから顕現化した龍の前世が嬉しそうに親しみを込めて伝えてくれるのだろう・・・。

疑問はいっぱいあるのですが、ほんのちょっとうれしかったんです。今まで両親・家族から愛情のないまま人生の半分を過ぎた私に、喜びを伝え見守ってくれる龍たちが多くのクライアントから顕現化してくれたことに感謝したんです。

その日の夜、「尖山の龍の封印を解いてほしい」合唱した両手をグッと天に向かって持ち上げている姿が心から離れなかったんです。尖山へ行けないだろうか・・・・。尖山へ登ったことがない私。知人を頼ってもいい返事ももらえず、悶々としたまま夜が更けていったんですね。


8月1日

友人との待ち合わせは11時です。出発前に行った月初めの神事を終えた時、ふと思ったんです。「友人よりも早くついて、グレイスマリさんに電話をしたら尖山に行ける!!!」なぜこんなバカげた事を思ったのかさっぱりわからないまま目的地に向かっていたんですね。

待ち合わせ場所には、友人よりも早く到着していました。尖山を知っている知人は、グレイスマリさん以外もういません。一年以上連絡もしていない私が「尖山へ連れて行ってください。」突然こんなお願いを言うのはどうなのだろうか・・・・。このチャンスを逃したら尖山には登れない。思い悩む暇はありません。刻々と待ち合わせの時間は迫ってきます。一か八か電話してみることにしたんです。

「お願いがあるんです。尖山に連れて行ってもらえないでしょうか?」

グレイスマリさんは、驚く様子もなく二言三言質問をされてから少し考えられて

「今日ならいいわよ。高岡でしょ。富山まで一時間ほどかかるし準備をして1時ぐらいに待ち合わせはどうかしら?」

と話されます。私はもう嬉しくて、

「ありがとうございます!!感謝します!!」

と天にも上る気持ちでお礼を言っていたんです。友人に事情を話し用事を済ませ足早に富山へと向かったんですね。

グレイスマリさんにお話を聞くと、グレイスマリさんと私を繋いでくださった方のメールを読んでいる時に電話がかかってきたというのです。私は、尖山へ行けることに興奮していて、細かいことは覚えていないのですが明日でも明後日でもダメで、今日のこの日しか空いていない。絶妙なタイミングでだったのだそうなんですね。

富山市から車で1時間ほど車を走らせると尖山が見えてきたんです。





立山日和。さんからお借りした写真です。

https://blog.goo.ne.jp/zenyossha/e/3d9864833bfc576e664c708f0ad17529


尖がっているのが尖山です。


尖山

標高 559 m

尖山(とがりやま)は富山県中新川郡立山町の山。独立峰であり、地上の四方どこからも綺麗な円錐形に見える。山頂の展望も立山連峰や富山平野を一望出来るなど、大変良い。地域での通称は、「とんがり山」。

山頂では、和鏡などの遺物が発掘されている。

近代以降では、UFOの飛行場や古代ピラミッド説などの謂れのミステリースポットとしても知られるようになった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


龍が封印されているのは前日確認していたんですね。グレイスマリさんに出会わせていただいた感謝と私自身の後先考えない無謀な行動に、複雑な思いを胸にしながら尖山へと入山したんです。




石がどんどん積み重なって出来た山のようです。この様子は、頂上まで続いたんですね。道中、蝶々が道案内をしてくれます。


石でできた尖山。長い年月をかけ、草木が育ち尖山が崩れないように守っているようにも感じたんですね。まるでラピュタの世界です。


頂上です。直径5mほどの狭い場所です。

龍神祝詞をあげると、一匹の蝶が山頂をグルッと一周して私の胸のあたりまで飛んできます。見ていると、また一周して私の胸のあたりまで飛んでくるんです。人懐っこい蝶々だなと思ってみていたんですね。


尖山登山中、グレイスマリさんとの空白の時間を埋めるように、お互いにこの一年半にあったことを話していたんです。グレイスマリさんは、霊能の世界。私は、SAM前世療法を使い活動をしています。

一見同じようで、全く違った方面からお互いに「日本が良くなっていくように人々の心が安らかに穏やかになるように、自身の力はどれほどでもないけれどお役に立ちたい。」その思いは同じで、活動の場、苦労の形が違うのだなと感じたんです。

右も左もわからない私を、出会ったその日に皇祖皇大神宮へ連れて行ってくださったのがグレイスマリさんです。グレイスマリさんとの尖山登山も、もしかしたら何か大きな力が働いているのかもしれないと思ったんですね。


(二上山・尖山・天柱石を結ぶと正三角形。皇祖皇大神宮は、二上山と尖山の中間地点です。青い点が、宝田の家です。)


帰り道、皇祖皇大神宮のある呉羽山に天使のはしごが降りていたんです。「8月1日ね。何かが動き出したのね。」と話されるグレイスマリさん。呉羽山を照らす光に向かって車を走らせていたんです。まるで、光が祝福してくれているようにも感じたんですね。



(運転中だったので写真はありません。

出典:http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4870014.html)


後日、別のクライアントから顕現化した「青龍」は伝えてくれます。次は、天柱石なのだそうです。点在していた、二上山・尖山・天柱石が線で結ばれます。正三角形に向かってヒーリングをしてほしいというのです。雲をつかむようなお話です。心の整理がつかないまま急き立てられるように日々が過ぎていくんです。ただただ、信じる信じないは別として、私が出来ることならさせていただきましょう。そんな思いです。


次回の記事は、二上山二つ目の龍の封印。セッション中に出てきた謎の池の実在。について書いていこうと思います。次回もファンタジーの世界へと誘います。


コロナの流行

富士山噴火説

台風による災害

心を曇らせる事態が日に日に迫ります。

一体どうしたらいいのか。どこに向かて進めばいいのか。

暗澹たる世界の中で一筋の光は必ずあるんです。



その答えは、「あなた」の中なんですね。

「龍の前世」をはじめ「多くの前世」は、「あなた」の中にいて「あなた」が目覚めるのを待っている。決してあなたを裏切らない。


「あなた」の中の大いなる存在に気づき、あなた本来の力を発揮させましょう。SAM前世療法を使い「あなた」の中の「前世」を目覚めさせるのです。


あなたが本来の力に目覚め、大空を泳ぐように解放された心を取り戻せますように、私はあなたを応援します。


最後までお読みいただきありがとうございます。(o^―^o)ニコ感謝いたします。



毛谷黒龍神社と天柱石について書かれた宝田昌子のブログです。

「今、あなたの心をふるいにかける時」(2019年6月)


SAM前世療法 北陸  【富山 石川 福井】

宝田 昌子

akiko takarada

「上級 SAM前世療法士」 宝田昌子 による SAM前世療法

富山県高岡市能町南 一丁目

10:00~16:00 

samzennse@gmail.com

LINE ID samzennse24

リラクゼーションサロン SAM前世療法®北陸【富山・石川・福井】

「SAM」とは、Soul Approach Method の略。「魂へと接近する方法による」前世療法です。 創始者稲垣勝巳先生は元々学校教員です。「教育催眠」という分野で長年ご活躍され、ある特殊な催眠事例である『タエの事例』と『ラタラジューの事例』に出会われたのをきっかけに独自の催眠技法である「SAM前世療法」を編みだされました。2006.2010年テレビ番組「アンビリバボー」にて特集されました。